保育の内容
「はい」 118/123回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 41回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
食育計画に園の食育目標や各年齢別の目標を定め、行事食・絵本にでてくる食事・畑の収穫・調理体験・食文化・食育指導・給食だよりなどの項目ごとに、毎月の食育活動が展開されている。近隣農園でのじゃがいもや大根の収穫・プランターでの夏野菜やきのこの栽培などがクラス別に行われ、調理体験では1・2歳児のそら豆の皮むきから5歳児のカレー作りまで、年齢に応じて段階的に取り組んでいる。旬の食材を使用し、味付けや食材の切り方等に工夫を凝らし、さらに、子どもの希望や多彩な行事食などを取り入れた献立が保護者から高く評価されている。
園では、子どもの気持ちに共感し、嬉しかったり、悲しかったり、悔しかったりなどの様々な気持ちに寄り添いながら、自分でやろうとする気持ちを大切にした保育を心がけている。職員は、子ども一人ひとりの成長に丁寧に向き合い、年齢や発達に応じた遊びの環境づくりに取り組んでおり、子どもたちは自己選択できる環境や職員との関わりの中で主体性を育んでいる。利用者調査では、園での活動が「子どもの興味や関心を持って行えるものになっているか」「心身の発達に役立っているか」の設問に、ほぼ100%の保護者が「はい」と回答している。
年長児は、年3回、近隣の小学校を訪問している。授業を見学したりゲームで楽しく遊ぶなど、在校生と交流を図っている。年長児にとっては、学校の様子を知ることができ、卒園後の生活の不安軽減につながっている。また、11月頃からは午睡時間を設けないなどの入学準備に入っている。午睡時間は子ども個々に差があるため、保護者と連絡を密にして調整している。一方、入学準備については、保護者の家庭環境や考え方も様々なため、個別に相談に応じ保護者の不安軽減にも努めている。
マニュアル類の改変には、保育業務の中での職員の気づきや提案をできる限り取り入れ、現状に合った内容となるように留意している。マニュアルや手順書に見直しの必要が生じた場合は、職員会議の場で議題にあげ、検討している。実績として昨年度は、「早遅番の業務点検マニュアル」を見直し、より点検漏れがなく見やすくするために業務ごとにチェック表を付け加えている。しかし、マニュアルの定期的な見直しの時期や手順は確立されておらず、定期的な見直しの時期を定め、マニュアルに改変の年月日や内容を記載するなど、新たな仕組み作りが望まれる。
給与退職金規程と給与適用基準は事務室に常備されており、職員はいつでも閲覧できる。一方、キャリアパスに基づいた処遇・育成については職員へ明確に示されているとは言えない。職員アンケートでは、給料アップ・基本給と資格手当の明確化・処遇改善・家賃制度など研修を希望する声も聞かれている。職員の意欲と組織力の向上につながる仕組みであるキャリアパスについて、再確認と整備を期待したい。また、キャリアパスと連動した個人別の育成(研修)計画の作成により、人材育成が一段と進むことが期待される。
前年度期末に職員の約25%に当たる8名の職員が退職した。期をまたいだが同数の職員を採用し、サービスに支障をきたさないよう職員は一丸となって対応した。今回の職員アンケートでは、職員からの要望・意見として、「明確な指示」「園としての方向性の指示」「情報の共有」「研修をやってほしい」「現場に任せすぎる」などが寄せられている。今後は、事業計画策定には全職員が参画し、事業計画書も全職員へ配布して目標の確認と必要な情報を漏れなく共有することで、目標意識やチームとしての一体感がさらに高まることを期待したい。
回答 41世帯/対象 66世帯
回答率 62.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 118/123回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 40/41回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 148/205回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 88/123回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 86/123回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 45/82回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 6/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗