保育の内容
「はい」 127/144回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 13回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
0・1歳児から幼児までをつなぐ保育を実践しています。0・1歳児はオープンな空間で一緒に過ごしています。2歳児は幼児と朝夕の合同保育や10月以降のおやつの時間を共有し、幼児の部屋の使い方や生活の流れに事前に慣れることで、進級への移行に備えています。幼児は選択活動やグループ活動を通して、公園・制作・運動遊びなどを自分で選び、給食も空腹や活動の区切りに応じて食べに来る流れを取り入れています。年齢ごとに分かれて一斉に活動するのではなく、日常の生活場面そのものを通して、主体性と育ち合いを支えています。
行事づくりでは、子どもの興味やその年の育ちを起点に内容を組み立てることを大切にしています。運動会は固定の演目を当てはめず、子どもたちが「踊りたい」「リレーをしたい」などの思いをもとに担任が組み合わせています。作品展も、年度前半と後半の姿を見比べられるよう各クラスでねらいを出し合って進めています。過去の行事記録はファイルで残しつつも、まずはその年の子どもとの話し合いを優先して企画しています。プログラムの定番化はなく、その年度の子どもの姿から企画を立ち上げる行事運営を基本姿勢としています。
一時保育は登録者が80人に達し、日々10人程度の利用を受け入れています。運動会では一時保育の利用児が親子で参加できる場面を設け、夏遊びには地域の子育て家庭を招いています。また、子育て支援事業「遊ぼう会」や、出産を迎える親を対象とした体験学習「プレママ」を実施しています。「遊ぼう会」では、保育体験や身体測定を行い、身体測定の際には手形・足形を用いたスタンプアートをプレゼントしています。あわせて、夏祭りや民俗芸能団体の公演にも招待し、獅子舞やソーラン節などを在園児と一緒に楽しめるようにしています。
利用者調査の結果、設問「自然とのふれあいや社会との関わりを目的にした行事や戸外活動の機会が充実していると思いますか」に対する「はい」の回答率が72.9%に留まっています。なお、散歩は週3回程度を目安として計画しているものの、行事の準備や職員配置の兼ね合いにより行けない場面があるほか、担任の判断により実施しない場面もあると振り返っています。子どもが「行きたい」と希望すればそれを実現することを保育理念としていることから、散歩の位置づけを園全体で再確認し、必要な体制を整えることが期待されます。
幼児の記録は、保育アプリの配信履歴と3か月ごとに集約した児童票の記録が主となっています。そのため、子ども一人ひとりの経験や育ちを継続的にたどる個人記録は厚くありません。園としても、活動報告にとどまらず、子ども同士の関わりや育ち合いが伝わる記録にしていきたい意向を持っています。ただし、それらの業務を担任が一人で作成している実態があり、職員の力量により違いが出やすい状況です。「見守る保育」が子どもの主体性を最大限に尊重する保育手法であることにも関連し、個の育ちをどう可視化していくかが課題となっています。
職員の平均勤続年数は14年と長く、安定した職員体制が維持されている一方で、ここ数年は職員の入れ替わりが続いています。また、産休・育休取得者がいることから働き方も多様化しており、職員体制の在り方は重要な課題となっています。そのため、現在在籍している職員が安心して長く働き続けられる職場環境を整備する必要性が高まっています。今後は、職員のキャリアパスに応じた育成支援を進めるとともに、柔軟な働き方の支援や業務の効率化など、職場環境のさらなる改善に取り組んでいきたいと考えています。
回答 48世帯/対象 76世帯
回答率 63.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 127/144回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 47/48回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 205/240回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 129/144回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 123/144回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 60/96回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗