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第三者評価の結果

ちきゅうのこどもほいくえん成城について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和5年度(2023年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

モンテッソーリ教育に基づいた子どもの主体性を尊重した保育の実践に取り組んでいる

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各年齢の子どもの心身の発達段階をよく観察・理解したうえで一人ひとりの発達や育ちを職員間で共有し、その子のあった丁寧な関わりをしている。子どもの「やりたい」と思う気持ちを尊重し、子どもが主体的に活動に参加することを大切にしている。子どもの「やりたい」こと思ったことに集中し、最後まで「お仕事」が保障される環境設定に取り組んでいる。保育者が指導するのではなく、子どもの「お仕事」を温かく見守りながら自立と自律を支援している。保育者と子どもの間も大きな声が飛び交うことがなく、静かなゆったりとした関係が保たれていた。

恵まれた自然環境の中でさまざまな体験を通して、子どもたちの好奇心や探求心を育んでいる

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近隣には自然豊かな公園が数多く点在し、戸外活動を積極的に取り入れている。その日の子どもの希望に応じて行き先を選ぶことができるようになっている。造成されていない自然のままの林に入っての山登りは、全身を使って多様な動きを経験する中で体を調整しようとしたり、体の諸機能の発達が促されることにつながっている。また、四季を感じたり身近な動植物に親しむことを通して、周囲のさまざまな自然環境に好奇心や探求心をもって関わる遊びが充実している。

職員のキャリアパスの実現のために、業務と研修受講が両立できるように配慮している

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各職員は「ライフデザインシート」の作成を通して、将来のキャリアパスを考える機会となっている。職員の希望と園が必要とする専門性を踏まえた上で、職員ごとの受講状況を一覧表に取りまとめ、必要な研修の受講の有無が一目でわかるようにしている。また、園の保育の特徴であるモンテッソーリ教育の理解促進のため、職員が資格習得のためのコースを受講するため、勤務時間の配慮や費用援助を実施している。保育士の資格の取得中の職員に関しても同様に研修受講の環境を整備して、業務との両立が容易となるように配慮している。

さらなる改善が望まれる点

園の保育理念・保育方針について、保護者の認識・理解をより深めるための工夫に期待したい

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園のしおりには保育理念・保育方針をはじめ、園の特色であるモンテッソーリ教育について分かりやすく記載され、入園面接時にも詳しく説明しているが、利用者調査では保護者から十分に理解を得られていない意見が見受けられた。保護者対応の技術や知識の共有はサービスの質を高める要素となることを踏まえ、保護者の認識・理解をより深めるための工夫について園全体で検討していくことを期待したい。

園で取り組んでいる防災や安全対策について、さらに保護者の理解が進むように、より詳しく対策の実施状況を伝えることを期待したい

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避難訓練年間計画を策定し、地震・火災を想定した避難訓練を毎月実施している。入園のしおりにも、防災と安全管理のページを設けて、非常災害時における安全対策を明記して、保護者に園の取り組みを伝えている。一方、ハザードマップでは水害の恐れは想定ないが、河川が近くにあり、保護者からは氾濫を心配する声も寄せれている。防災や安全対策は保護者の関心の高い事項の一つであり、園でも十分に対策を講じているが、保護者の理解が十分でない面もあり、より詳しく安全対策の実施状況について説明する機会を持つように期待したい。

チーム保育のさらなる充実のためにも、職員間のヨコの連携に向けてさらなる工夫と充実が期待される

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職員会議や保育会議、委員会などで、職員が保育の中での気づきやエピソードを発表し、職員間で話し合っている。職員アンケートには、「意見交換をしやすい雰囲気がある」「職場の雰囲気が良い」などを園の良い点に挙げたコメントが複数寄せられている。その一方、「職員間の連携をスムーズにするためにさらなる工夫が欲しい」などのコメントも寄せられていた。チーム保育のさらなる充実のためにも、職員間のヨコの連携に向けてさらなる工夫と充実が期待される。

保護者アンケートの結果

回答 64世帯/対象 67世帯

回答率 95.5%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

総合の満足度

大変満足
40回答
満足
24回答

保育の内容

「はい」 183/192回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    64回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    60回答
    どちらともいえない
    4回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    59回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    1回答

食事

「はい」 62/64回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    62回答
    どちらともいえない
    2回答

保護者との連携

「はい」 285/320回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    55回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    7回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    54回答
    どちらともいえない
    9回答
    いいえ
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    58回答
    どちらともいえない
    6回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    60回答
    どちらともいえない
    4回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    58回答
    どちらともいえない
    5回答
    無回答・非該当
    1回答

安全・衛生

「はい」 173/192回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    53回答
    どちらともいえない
    10回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    62回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    58回答
    どちらともいえない
    6回答

子どもへの対応

「はい」 157/192回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    49回答
    どちらともいえない
    9回答
    無回答・非該当
    6回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    59回答
    どちらともいえない
    5回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    49回答
    どちらともいえない
    10回答
    無回答・非該当
    5回答

不満・相談への対応

「はい」 84/128回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    49回答
    どちらともいえない
    8回答
    無回答・非該当
    7回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    5回答
    無回答・非該当
    18回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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