保育の内容
「はい」 67/69回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 23回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 23回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
本園は0~2歳児までの小規模園でゆったりとした保育が行なわれている。一人ひとりの発達や興味、関心、意欲、心情などを把握し、子どもの自らの「やりたい」気持ちを大切にした環境となるよう取り組んでいる。ワンフロアーの園内では遊びの意欲を促せる多種多様な魅力ある充実したコーナーを設け、子どもたちが好きな場所で好きな遊びを楽しめ、制限なく自由に行き来できる主体性を育める保育環境作りをめざしている。
コロナ禍で中断していた地域交流が再開し、高齢者施設への訪問や近隣幼稚園との交流、中高生の職場体験・ボランティアの受け入れが行なわれている。また、地域の子育て支援として、離乳食講座の開催や保育プログラム(英語やリトミック)への体験保育が実施され在園児との交流も行なわれている。さらに行事やコンサート(バグパイプコンサート)への招待なども行なわれている。2歳児が商店街への買い物体験をする等、地域交流を通して地域のつながりを持ち、子どもが職員以外の様々な人とのかかわりを通して子どもの生活の幅を広げている。
職員のキャリア形成につながる職員のステージ表(担当する役割とそれに求められる能力を明確化したもの)の作成や、東日本大震災をきっかけとした先駆的な事業継続計画の作成、限られた園内のスペースを活用した子どもが楽しめる環境の設定等多くの点で意欲的な取組みがみられている園である。しかしながら、それに甘んずることなく、ステージ表の見直しや、事業継続計画のブラッシュアップ、会議や検討会の実施、研修への参加等園内環境についてのさらなる充実化への取組み等不断の改善に取り組む姿勢がみられる。
待機児童の問題が落ち着きをみせかけている状況のもと、0~2歳を対象とした保育園であるため3歳児以降についての受け入れ場所に不安をいだく保護者も一定数存在する。園でもそのことを意識しており、他の子育て支援施設との連携等の含めた園の将来像の模索に取り組んでいる。難しい問題ではあるが、事業環境への対応について積極的な取組みがみられてきたグループの組織力を活かした対応がなされることに期待したい。
園のもとめる子どもの主体性を尊重する保育の実践には、一人ひとりの職員に対して高いスキルが求められるとともに、それを組織として活かしていけるチームワークも求められる。現状でも外部研修や運営法人による研修、園内研修等への参加がみられているが、今後選ばれる園となるためにもここまでやればよいというものはない。運営法人でもそのことを意識して、法人研修の計画についてさらなるブラッシュアップを図っていくとのことである。成果に期待したい。
保育園の開園時間との関係上、保育園の職員はシフト制のもとで働かざるを得ない。職員のシフトをどのように設定するかについては、保護者対応の側面や園の安全・衛生管理上の諸点から園運営上悩ましい問題がある。当園でも職員の業務負担との兼ね合いでどのようなやり方がよりふさわしいかについて、検討が続けられている。今後の取組に期待したい。
回答 23世帯/対象 27世帯
回答率 85.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 67/69回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 23/23回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 110/115回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 66/69回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 63/69回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 35/46回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗