保育の内容
「はい」 103/105回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 35回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 35回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
定期的に外部から専門の講師を招いて、子どもが遊びの中で様々な表現を楽しめるような環境が準備されている。それぞれに毎月独自のカリキュラムを組んで、一人ひとりが無理なく遊びこめるよう取り組んでいる。友だちと共通の目的に向かって、工夫や協力、分担をしながら活動に取り組み、その一環として年長クラスは法人全体のサッカー大会に参加している。また、自然遊びの時間には季節に合った素材やテーマの中で匂いや手触りを通して五感の感性を育めるよう、草木と触れ合ったり雲をじっくりと観察したりといった想像力をかき立てる活動をしている。
「生涯にわたる人格形成の土台を築く」との保育理念の下、子どもが人を信頼することや、自信を持つことといった資質を育む保育を大切にしている。ケース検討を実施する中でも、子どもの自己肯定感を高める関わりができるように、適切な対応について話し合い、園内研修の機会も設けて職員の視点を揃えている。子ども一人ひとりの強みを見つけることを通して、子どもを肯定的に捉える目も育てている。子どもが自己肯定感を持った上で、自分の意見を言えるようになることも重視し、保育の中で意見を引き出すような関わりについても意識的に行っている。
法人は「障害のある子もない子も共に遊び生活したい」という願いから誕生し、理念に「共に生き、共に育つ」と「生涯にわたる人間形成の土台を築く」を掲げている。園では、これらの理念に基づく保育の実現に向けて、職員一人ひとりが意見を出し合い園のビジョンと各クラスのビジョンを作り上げている。「こんな園やクラスにしたい」「こんな子どもの姿が見られたら嬉しい」「こんな保育をしていきたい」等の切り口で出し合い、職員は、この作業を通して理念の背景も含めて理念の理解を深めるとともに、自分たちで園を作るという一体感も醸成している。
法人としての規程やマニュアルのほか、園毎の業務マニュアル等、各種マニュアルを整備し、園長、主任、副主任による三者会談での定期的な見直しを実施している。変更点は全体に周知すると共に、職員用の閲覧ファイルに綴じて事務室に設置する等、標準化を図っている。一方、マニュアルが複数のファイルに散在していたり、見出しのないファイルがある等、マニュアル類の全体像が把握しづらい点が見受けられた。ファイリングのルールを定め、見出しをつける等、全体を把握し検索・活用しやすくするための工夫が望まれる。
法人では「評価ルール」を策定し、その中でキャリアパスと等級制度、および評価制度について定めている。また、働き方については、フルタイム勤務が難しくなった場合は非常勤勤務になり、再びフルタイムで働けるようになれば正規職員に戻るといった制度を設け、働き続けられる環境を整えている。今回、職員自己評価において「キャリアパスの周知」を肯定した割合は半数に届いていないが、働き続けられる制度をより活かすうえでも、職員がキャリア形成に向けて将来を描きながら意欲をもって働き続けられるようにキャリアパスの周知が求められる。
子どもの主体性を大切にしながら保育を進めており、室内での自由遊びの際は、基本的に子どもが遊びたい玩具を中心に職員が出し、充分なスペースを用意して遊べるようにしている。一方、幼児会議の中では、子どもが走り回ることによる事故防止等の観点から、パーティション等を用いて遊びのコーナーをより明確にする取り組み等も提案、検討されている。子どもが選択肢を広げながら遊びを選び、じっくり遊び込めるような観点からも、コーナー遊びといった環境設定の充実に向けた、より積極的な取り組みが期待される。
回答 35世帯/対象 59世帯
回答率 59.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 103/105回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 33/35回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 167/175回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 102/105回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 96/105回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 51/70回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗