保育の内容
「はい」 61/69回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 18回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
この園はワンフロアー構造で、仕切りもあまり高くなく、職員はフロアー全体を見渡すことができる。また、朝や夕方は1か所に子ども達全員を集めて保育しているため、年齢が上の子どもや下の子どもとも接することができ、子どもにとっては異なる年齢の子との関係性を学ぶ機会となっている。またその時間は職員にとっても異なるクラスの担任とコミュニケーションを取れる時間となっていることで、子どもについての意見交換や相談など、担当以外の子どもについての理解を深めることができている。
子ども一人ひとりの立場・目線に立ち、個々の背景を踏まえて対応することに努めており、生活状況や家庭状況を面談や連絡帳、日々の会話の中から把握することに注力している。また、子どもにとってどんな対応が望ましいのかを個々の価値観ではなく、職員全体で話し合い働きかけることにしている。職員の研修報告を聞く時間を設けたり、職員会議を園内研修の場として活用し、共通認識が得られるようにしている。さらに、大きな行事の場合は、保護者に子どもの様子を見てもらい励ましを受けることで前向きに行事に取り組めるように配慮している。
職員の多くが若手で経験も浅く、特定の「知」と、プロ意識を持った職員の育成を課題とし、園内研修や日々の保育活動を通じて職員育成に取り組んでいる。園長は日頃から職員に声かけし、定期または随時に面談を実施してストレスを抱え込まないよう配慮している。職員相互の学びをすすめ、働きやすくチームワークの良い園とすることで、保育の質向上に努めている。その結果、今般の第三者評価の保護者アンケートでは、95%を超える非常に高い満足度を記録しており取り組みの成果が表れている。
職員自己評価の集計結果を見ると、設問に対して一般層の「そう思わない」や「わからない・無回答」の回答が多いことにより、リーダー層と一般層との間に、園業務の標準化に対する認識に大きな差があるように感じられる。職員の入れ替わりも一因と考えられるが、職員によって支援内容が変わることは園と保護者間で育む信頼関係構築への妨げになると憂慮される。職員全員で、「園業務の標準化とは」について共通理解が得られるような取り組みが期待される。
保護者会は年2回実施しており、指導計画の説明に加え、保護者同士の懇談の時間も設け、子どもの様子や育児の悩みなどについて話し合えるようにしている。保護者参加の行事でも、保護者同士がつながりを持てるように支援している。保護者の就労など個々の事情の把握に努めており、延長保育や補食、夕食などへの対応を行い個別の支援に取り組んでいる。また、職員と保護者の信頼関係を構築することが連携を図る際には大切であるとして、登降園時などを通じてコミュニケーションをさらに充実させることを課題としている。
園では、法人の中長期計画をもとに園の単年度事業計画を策定し、法人が示すビジョンやそれに向けた方針・目標を基に、園長以下職員は自園で取り組む課題、目標を決めている。また、事業計画は法人統一の書式で、園長が項目ごとの内容を法人担当と連携してまとめている。一方、保育品質や職員育成の評価ではやむをえないものの、目標設定が定性的で、振り返りも主観的な総括になりがちである。満足度や研修回数、イベント回数、食べ残し頻度など、職員育成や保育の質を定量的に評価する工夫をすることで客観的な評価につなげることを期待したい。
回答 23世帯/対象 31世帯
回答率 74.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 61/69回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 18/23回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 101/115回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 63/69回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 59/69回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 27/46回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗