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第三者評価の結果

わらべうた等々力保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和7年度(2025年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

今後の保育園選びに不安を感じている保護者のために卒園児保護者に経験を語ってもらう保活相談会を開催している

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2歳児までの園として、次の保育園選びに不安を感じている在園児保護者もいる。そのため、前年度の進路状況を配信のほか、必要に応じて面談を行い、悩みなどを聞き、支援を行っている。次の進路先を選ぶ際の参考としてもらえるよう、前年度の卒園児保護者を招いて、経験を語ってもらう保活相談会を年に2回開催している。これは卒園保護者にとっても新しい生活への不安や悩みを共有する場にもなっており、卒園後の関係継続の機会ともなっている。この時同時に卒園児園庭開放を行い、卒園児と在園児の交流の場にもなっている。

子どもの姿から保育を組み立て、日々の成長を丁寧に支えている

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年間計画や個別月案を通して、子どもの今の姿に寄り添う保育の実践に取り組んでおり、遊び・食事・戸外活動のすべてに子どもの主体性を尊重する工夫がある。計画に子どもを合わせるのではなく、子どもの姿から保育や活動を考えることを大切にし、日々の遊びや生活の中で見られる興味や成長のサインを丁寧に受け止め、環境や活動へとつなげている。多様な体験の中で、子どもが自分らしく安心して過ごせる温かな環境が築かれていることがうかがえる。

体系的なリスク管理が定着し実効性を高めている

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BCP・重要事項説明書・事業計画においてリスク管理に関する体系的な取り組みを位置づけている。災害・感染症・事故時の行動基準や指揮系統、保護者連絡手段(Kids Diary・Web171等)が具体的に文書化され、定期的な訓練・点検・見直しを通じて実践力を高めている。職員自己評価でもリスク対応への理解度・実践度が高く、職員一人ひとりが危機対応を自分事として捉え、組織全体で安全確保に取り組む姿勢が定着している。これらの取り組みにより、リスクマネジメントが日常業務に組み込まれ、実効性のある運営体制が構築されている。

さらなる改善が望まれる点

多彩な地域の子育て支援活動を、地域や外部に発信ができていないことを改善したいと考えている

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保育活動の中で、園庭で育てた植物の種をクリスマスプレゼントとして、小分けしてラッピングしたものを外に置き、地域の方に自由に持って帰られる形で提供したり、英語活動体験会や絵本の読み合い会、整体などの地域の子育て支援活動を通して、地域との交流を積極的に行っている。しかし職員の自己評価において、この点の評価が高くないことが憂慮される。園の地域への活動について職員間の周知を図り、職員や法人の協力を得ながら、地域向けの新たな取り組みにつながることを期待したい。

保育の継続性を意識しながら、柔軟に環境づくりを進めている

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日々の申し送りや昼礼を通して、職員間で子どもの様子が共有され、どの時間帯も一貫した支援が行われている。登園から降園まで、家庭と園の情報が連絡アプリや会話を通じて共有されることで、子どもの生活リズムの安定が図られている。夕方の合同保育や延長保育の時間帯における遊びや環境設定については、短時間内ではあるがさらなる工夫の余地があることを課題としており、継続的に改善に取り組んでいる。

情報共有の精度向上と方針の一体化が課題と思われる

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事業計画や事業報告では、園長・主任を中心に改善策が整理されており、組織的な運営が進められている一方で、職員自己評価では「情報共有に差がある」との認識がみられる。保護者アンケートでも、職員によって対応や伝達の温度差を感じる意見があり、情報共有の方法や伝達経路にばらつきが生じていることがうかがえる。園長はこうした状況を把握しているものの、職員間の理解や方針の浸透が保護者対応に十分反映されていない面がある。組織として、共有ルールの統一や情報伝達の見える化を進めることが求められている。

保護者アンケートの結果

回答 22世帯/対象 28世帯

回答率 78.6%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 63/66回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    22回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    22回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    19回答
    どちらともいえない
    3回答

食事

「はい」 21/22回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    21回答
    どちらともいえない
    1回答

保護者との連携

「はい」 93/110回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    17回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    20回答
    いいえ
    2回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    19回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答

安全・衛生

「はい」 60/66回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    2回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    20回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答

子どもへの対応

「はい」 55/66回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    14回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    6回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    21回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答

不満・相談への対応

「はい」 26/44回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    19回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    2回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    7回答
    どちらともいえない
    7回答
    無回答・非該当
    8回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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