保育の内容
「はい」 55/66回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 20回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 14回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園内に足を踏み入れて最初に感じたのは、なにかホッとするような穏やかな雰囲気でした。木のぬくもりが感じられる室内や遊具、布を使った手作りの人形やおもちゃ、木の実や毛糸などを使った子どもたちの作品などが集まり、このゆったりとした空間を生み出していました。『ゆっくり育て 一人ひとりの芽』という保育理念に基づく子どもたちの成長、発達を育む場として、ふさわしい環境を整えています。季節感が味わえる日本手ぬぐいや絵本をモチーフとした理事手作りのタペストリーなどの装飾も、この落ち着きある環境を演出する一助となっています。
入職1年目の新人職員には園児同様に、法人理念にある「ゆっくり育て一人ひとりの芽」を掲げ、初年度用の育成計画が綿密にたてられています。本法人はチューター制を取り入れており、一般職員としての職員面談やスキルアップシートによる自己評価に加えてのチューター制の育成計画となります。1年をⅣ期に分け、チューター日として週1回から徐々に期間が延び、月1回まで設けられ、毎日つける研修日誌を介して、指導が行われていきます。チューターとの会話や研修日誌を通して、保育現場の不安や問題の解消にあたることで、自信に繋げていきます。
「ゆっくり育て、一人ひとりの芽」保育園が大切にしている理念の根幹にあるのは、子どもが秘めている一人ひとりの自主性を大切に育むということです。そのため、園では子どもが自分で選択できる環境を整えています。外で遊びたい、屋内で遊びたいといったことも一斉に同じことを促すのではなく、子どもの意思を尊重しています。食事も順番で、午睡も食事が終わった子どもからというふうに、子どもが自然に自分自身の生活リズムを作り上げていくことができるよう見守っています。自分で判断することを尊重する保育で、子どもの主体性を育んでいます。
保育所保育指針では、保護者支援は保育所の本来業務として中心的な機能を果たすこととされています。本園でも保護者が安心して子育てができるように、園での生活を知ってもらうことに焦点を置き、幼児クラスではクラスだよりを毎日配信したり、年間を通して保育参観や保育参加を実施するなどの取り組みをしています。けれども、保護者同士が交流できる機会の提供や保護者の養育力向上に向けた取り組みなどには更なる工夫が求められます。とりわけ行事等で顔を合わせる機会が少ない乳児クラスでは、相互に悩みを相談できるような場づくりに期待します。
地域の全ての子育て家庭やプレママ、プレパパを対象として、毎月2回、園庭やホールでゆっくり過ごせる場の開放を行う『子育てひろばかりん』を行っています。1年間の開催予定表やお楽しみ会等のチラシを作成し外の掲示板に張り出したり、園のホームページ等で周知を図っています。かりんだよりも発行し、散歩の際などに配布もしています。更に地域子育て支援を充実させて行くために、他機関等との連携により周知を図ったり、利用者アンケート等で地域ニーズを把握して企画を充実させるなど、利用者の拡大や情報提供の充実を図ることが求められます。
理念を高く謳い、専門性・組織性・指導性等、職員育成や園運営の全てを網羅したといっても過言ではない法人手帳を基盤として、中長期計画・研修計画・防災安全計画・会議計画と記録等々、いずれも確実に計画策定され、記録もされています。が、その年度の計画とまとめとなる年間事業計画と年間事業報告において、相互比較がスムーズではなく、整合性がとり切れていないのではととれる項目があります。1年間、事業計画に向けて努力してきたことの評価をそのまま事業報告へと繋げる見やすい記載方法に移行されることを期待します。
回答 22世帯/対象 53世帯
回答率 41.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 55/66回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 21/22回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 87/110回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 55/66回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 48/66回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 28/44回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗