保育の内容
「はい」 139/147回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの主体性を広げるには職員の主体的な行動も大切であり、保育を専門とする職員の力だけでは不十分な部分は、各専門家や地域の力が合わさることで成果につながると園長は考えています。具体的には外部講師による英語や体操、造形、科学遊びを保育に取り入れるほか、地域に協力を求め、農園での栽培活動、近隣の企業や商業施設への職場訪問などを展開しています。また、今年度も都の事業に参加し、5歳児クラスは廃品を使った楽器作りに取り組んでいます。充実した体験活動の実践により、楽しくのびのびと取り組む子どもたちの姿が見られます。
地域の子育て家庭に向けた「つぼみクラブ」は、今秋5回ほど開催しています。参加定員を上回る数の希望があったほか、個別の園見学でも多くの見学者が来園しています。入園を希望あるいは検討する各家庭ともに、当園への関心の高さがうかがえます。商業施設での案内掲示、見学時は玄関ホールにある映像機器の大きな画面に、子どもたちの真剣に取り組む表情や笑顔を映し出し紹介するなどしています。写真を添えた保育内容の提示のほか、在園保護者の「先輩パパママからの一言」も掲示及び配付するなど、園の良さを最大限に伝える工夫が確認できます。
新規採用や職員の定着に向け、職員の処遇や職場環境の改善を継続的に行っています。また、働きやすさに加え、長く働き続けることができる職場づくりにも注力しています。法人主導で、比較的新卒者を中心に職員を採用している背景からも、若手職員が多いことを踏まえ、園ではチームとしての活動に力を入れ取り組んでいます。月1回の職員会議では、身近な話題の発表などを取り入れることで職員同士のより良い関係構築を図り、さらに系列園合同の研修会や階層ごとの研修、近隣園との交流など多くの学びの場を設定し、保育の質向上に取り組んでいます。
3年にわたる中長期計画は課題ごと項目に分け、園が作成しています。単年度計画は法人が作成し、定員数や行事予定、保育における事業計画を系列園ごとに明示しています。中長期計画は保育にとどまらず、組織や環境、地域などについての計画を示しており、単年度計画もそれと連動させることで、より実効性を伴う計画が期待できるでしょう。開設年数、定員数、環境や地域性は園ごとに異なるため、今後は既存の単年度計画書のほかに園独自の事業計画も作成できると良いでしょう。取り組みの内容や進捗状況を職員と共有する仕組みづくりも期待します。
法人が策定したキャリアパスは、職員が目指す長期的展望を職位ごとにわかりやすく明示しています。個別の職員育成計画は刷新し、年度内の研修受講記録を職員一覧にして作成しています。若手職員が多い現状から個人の経験値を考慮しつつ、自主性を組み込んだ研修を計画するとさらに良いでしょう。具体的には各職員による年度目標の設定や園が当該職員に求める期待、それに向けた育成方法を組み入れた研修の計画などが望まれます。同時に園長との面談等で方向性や達成度を職員と確認し合うことで、個々の成長につながることが期待できるでしょう。
子どもの情緒的な不安の裏に隠れている見えづらい背景に気づき、さらに深く支援できるよう学びの機会は続けていきたいと園長は考えています。このほか、ICT化を進めることで作成のしやすさは改善できても、事務仕事の量は変わらない課題に対し、どの部分をどのようにしたらより負担が軽くなるか、今後も引き続き業務内容の整理と検討を重ねていきたいとしています。また、マニュアル類については古いものも散見されることから、法人と検討し刻々と変化する保育情勢を踏まえ、時代に見合った内容であるかの確認なども併せて行えると良いでしょう。
回答 49世帯/対象 77世帯
回答率 63.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 139/147回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 45/49回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 217/245回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 137/147回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 127/147回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 80/98回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗