保育の内容
「はい」 151/171回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 39回答
- どちらともいえない
- 12回答
- いいえ
- 4回答
- 無回答・非該当
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育は日々決められた活動を行うのではなく、子どもの意見や発想から活動を始めることで、自発的な遊びや学びが深まるよう進めている。保育者が子どもとの対話の中から経験したこと・感じたことやしたい遊び、作りたいものを把握し、それを反映させた展開図「ウェブ」を軸に保育を展開させ、保育者は支え手として、子どものひらめきに沿った素材の用意や、イメージの共有と助言に努めている。これらの見守りや寄り添いを、子どもの創造性や感性を活かした活動や作品につなげるとともに、考える力や解決する力、物事に向かう意欲を育んでいる。
各室ともに遊・食・寝の環境を整え、子どもが主体的に過ごしながら生活能力が向上するよう取り組んでいる。乳児は担当保育者が子どもの毎日の様子を把握し、空腹や休息の時間、おむつの不快などの把握と応答的な援助に努め、自我の芽生えに対しても、子どもの思いに耳を傾け、できるところを見守り必要な場面を援助することで、個々の満足を増やして自立につなげている。幼児は異年齢保育の中で互いを認め合いながら、ルールを伝え合ったり、会話を通じて相互の意見や気持ちを知るなど、さまざまな環境や日々の経験が心身の成長につなげられている。
社会・生活・自然との関わりの中から、子どもたちが不思議に思ったり、興味・関心を持ったものを探求したりし、人・もの・場との対話を通じて学びを広げてゆくような、子ども主体の協同的な学びの機会を保障し、学びの芽を育てることを大切にしている。保護者が参画し、子どもの興味や関心のきっかけを作る「コッコロ・フィラーレ」や「ピアッツァ」に取り組むほか、地域の商店や公的機関との関わりなど、保育者以外との交流を通じた新しい体験が、好奇心を刺激し、調べてみたり、作ってみたりするなどのさらなる主体的な活動を促している。
今後の事業環境の変化に伴い、利用者の確保が当園においても課題となることが予測されることから、経営層は園の独自性豊かな保育のありようを地域へさらに訴求するべく、発信の媒体・方法の工夫や、園を開放しての交流等の機会の充実を想定している。子どもたちのその時々の興味から発展してゆくさまざまな活動や、その起点となる生活感と秩序性のバランスに配慮された保育環境など、「訪れてみてわかる」当園の特色を子育て世帯に伝えてゆく、種々の方策の検討が期待される。今年度更新の中・長期計画にも盛り込むなど、計画的な推進も期待したい。
3歳以上児については、写真にコメントを付した「ドキュメンテーション」を作成し、保護者に子どもの育ちを伝えている。ドキュメンテーションは、保護者への情報発信や理解共有のツールとしてだけでなく、子どもの育ちや大人の関わりなどが記された保育の記録であり、保育者の振り返りのほか、入園希望者への情報発信媒体としての利用など、さまざまな可能性を秘めていると思われる。情報を再利用するためには、情報を適時に探すことのできるよう、検索性の向上を図る必要があると考えられ、記録の整理・分類・蓄積に関する工夫に期待が寄せられる。
感染症と災害を想定した事業(業務)継続計画(BCP)を作成しており、実際の運用に向け、研修や訓練などを通じた職員への周知が今後の課題と思われる。同様に今年度作成した安全計画についても、保護者との共有や、同計画中のさまざまな取組のより積極的な発信により、園の安全向上の取組の全体像を保護者に伝え、理解と信頼を深める一助とすることが期待される。また現場においては、大切にする子どもの主体性の尊重との両立を図りつつ、ヒヤリハットの収集と共有の活性化を図り、リスクセンスの組織的な向上につなげられたい。
回答 57世帯/対象 87世帯
回答率 65.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 151/171回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 50/57回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 263/285回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 151/171回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 152/171回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 66/114回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗