保育の内容
「はい」 144/150回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園には職員同士が互いに助け合いながら前向きに取り組む姿勢が根付いており、自然に支え合う環境が整っています。意見を言いやすい雰囲気の中で、日常の業務や保育に関しても自由に考えや意見を交わすことができ、職員一人ひとりが主体的に園の運営に関わっています。さらに、保育においては「こども主体」という考え方を大切にし、職員がこどもの姿をよく観察しながら、声のかけ方や関わり方を工夫し、日々の保育に取り組んでいます。職員からは人間関係やチームワークが良く、互いを尊重し、相談のしやすい環境にあるという声があがっています。
こどもが主体的に遊びこめる環境づくりに力を入れており、全職員を対象としたこども主体の保育の研修や、他園の見学を通して職員の知見を広げる活動もおこなっています。幼児クラスではこども会議の時間を設け、自分の意見を言ったり友だちの意見を聴いたりする機会を作っています。行事でもアイデアを出し合って進めることで取り組み方に変化が生まれ、自信や達成感につながっています。今年度は運動会でのソーラン節の衣装や立ち位置、生活発表会の出し物も話し合いで決定するなど、こどもが主体的に関わる保育を実践しています。
園ではクッキングや栽培、収穫体験など、さまざまな食育活動に取り組んでいます。好き嫌いが目立つ4歳児クラスでは、野菜への興味を育てる活動を数回に分けて実施しました。野菜を切って断面を観察したり、野菜当てクイズを楽しんだりする中で、こどもたちは徐々に野菜に親しみをもち、苦手だった野菜に興味を示す姿も増えています。また、寿司屋を営む保護者の協力で職場体験をおこない、魚をさばく様子を見たり巻物を試食したりと、貴重な体験ができました。今後もさまざまな経験を通して食への関心を深める活動を続けていきたいと考えています。
園では課題としていたリーダー層職員の育成や保育の質向上に向け、園長と主任が中心となって指導や研修を重ねています。リーダー層については園全体に視野を広げられるようになり、引き続き段階を追った育成が期待されます。また、保育の質向上においては、外部講師による3か年研修の効果もあり、実践にも反映されています。しかし、学びを深めた正規職員と非正規職員との間に保育のズレが見られはじめました。今後は非正規職員の学びの場も設け、職員全員が一丸となり、同じ方向を向いて保育を進めることで、園全体の質を高めることが期待されます。
単年度計画には、施設運営や管理、地域社会との連携、保護者への対応などを示し、今年度からは係活動を発足させて着実な計画の実行にも取り組んでいます。しかし、中長期計画が策定されていないため、単年度計画の内容も園の将来像を反映したものとはなっていません。現在、保育の質や職員の質向上を目的とした園内研修やリーダー層の育成などに取り組んでいることから、これらの活動や園全体の成長を見据えたビジョンを文書化することが望まれます。園の方向性を示す中長期計画を策定し、単年度計画との連動性を高めていくことを期待します。
園長が自治会や地域懇談会に積極的に出席し、地域の行事にも参加することで保育園を知ってもらう機会を広げ、関わりを深めています。地域貢献としては、自治会のスタンドパイプ(消火ホース)を設置するほか、実習生やボランティアの受け入れ体制を整え、来年度からは卒園児を対象とした職場体験も予定しています。今後は、さらなる安定した運営の継続に向けたアプローチとして、SNSなどを積極的に活用し、園の日常や行事をタイムリーに発信することで活動や魅力を広く伝え、地域と関わりの深い、地域に根ざした園となることが期待されます。
回答 50世帯/対象 74世帯
回答率 67.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 144/150回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 46/50回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 220/250回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 129/150回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 129/150回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 72/100回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗