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第三者評価の結果

用賀みこころ保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和7年度(2025年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

主体性と判断力を重視した保育の実践に取り組んでいます

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園では、トップダウンの指示で職員や子どもが動く方式ではなく、それぞれが状況を見て自ら判断し、考え、行動することを基本姿勢としています。職員の意向や意見は面談や会議で丁寧に聴き取り、可能な限り反映するよう努めています。子どもに対しても「やらされる保育」ではなく、自発的に選択した考えや行動を尊重し、主体性や判断力の育成を重視しています。さらに、行事や食育の場でも、子どもが自ら考え行動する機会を意図的に設け、協調性や思考力を発揮しながら取り組めるよう促し、自ら考え行動する力を育成しています。

発達のペースに応じた柔軟な保育と異年齢保育の実践されています

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園ではクラスを分けて保育を行っていますが、同じ年齢でも月齢や発達段階によってペースに差があることがあります。そのため、子どもの発達状況を把握しながら、活動や遊び、園生活の中で環境面だけでなく保育の進め方も子どものペースに合わせています。さらに、外出や行事、食事などの場面で異年齢の子どもとの関わりや経験を意図的に取り入れることで、発達の促進につなげる異年齢保育も実践しています。こうした取り組みにより、子ども一人ひとりの発達のペースや主体性を尊重し、多様な経験を通して成長を支える保育を行っています。

職員の協働による円滑な園運営と保育支援が展開されています

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園では、クラスリーダー3名、乳児リーダー・幼児リーダー・運営リーダーを各1名ずつ配置しています。各リーダーは園全体の運営が円滑に進むように進捗状況を把握し、職員と連携しながら必要に応じてアドバイスや指導を行っています。職員は率先して運営に参加し、改善につながる提案を積極的に行い、実践しています。また、クラスで困りごとが生じた場合には他クラスと連携して対応し、保育を支えています。職員が一つのチームとして情報を共有し密に連携することで、園全体の運営が安定し、子どもたちへの支援の質向上にもつながっています。

さらなる改善が望まれる点

記録を通じて職員間での共有や経験の蓄積に活用できることが期待されます

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子どもの発達状況の把握を行いながら、その状態や個々のペースに応じた保育が行われていますが、子どもを観察し、その活動や行動、状態を、更には自らが行ったことの事実や保育で必要と考えられる点について記録に残していく意識を強める必要があるのではないかと思われます。具体的に子どもと接することも重要ですが、記録に残すことで他の職員との共有が図られ、保育自体と経験の積み重ねを活かしていくことにも繋がりますし、何かの場合にも子どもと自らを守る証左になることを考え、記録の必要性や取り方についての意識が進むことを期待します。

園の特色と保育活動の情報発信の充実を図ることが期待されます

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園ではホームページを通じて、保育理念や保育目標、保育の特色、園での一日の様子などを文字や写真で分かりやすく掲載しています。また、パンフレットでは「成長から自立へ」をテーマに、保育内容を文字や記号で示すとともに、活動の様子が分かる写真も掲載しています。しかし、ホームページは日々の保育活動の定期的な更新がなく、園での生活の様子が十分に伝わりにくい状況です。法人全体で作成している影響もあると思われますが、今後は園の特色をより明確に打ち出し、保育活動や園生活の様子が広く浸透していくことが期待されます。

子どもの安全確保とスムーズな保育復帰への取り組みが期待されます

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子どもが遊びに夢中になり、送り出しまでに時間がかかることで保育活動に戻れなくなる場合があるようで、安全面と時間管理の両方の観点から改善が求められます。現在は、職員間でリスクの所在や注意点を事前に確認し、玄関に迎え時の注意喚起の掲示を行い、転倒や衝突などの危険性を伝えています。更に、安全教育の観点から、文書で共有する仕組みを整えることも有効です。幼児は迎え時間を子どもと共有し、見通しをもって行動できるような声かけや時計の活用など、安全を確保しつつ、スムーズに保育者が保育に戻れる体制と対応の工夫が期待されます。

保護者アンケートの結果

回答 36世帯/対象 60世帯

回答率 60.0%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 103/108回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    36回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    1回答

食事

「はい」 35/36回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    1回答

保護者との連携

「はい」 152/180回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    6回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    35回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    29回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    2回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    31回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    1回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    1回答

安全・衛生

「はい」 94/108回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    30回答
    どちらともいえない
    6回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    3回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    31回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答

子どもへの対応

「はい」 94/108回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    26回答
    どちらともいえない
    8回答
    無回答・非該当
    2回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    3回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    1回答

不満・相談への対応

「はい」 45/72回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    28回答
    どちらともいえない
    5回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    3回答
    無回答・非該当
    10回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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