保育の内容
「はい」 89/93回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
2階へ登る階段の壁には、3,4,5歳児の様々な子どもの作品が飾られている。絵具やクレヨン、マジック、ひっかき絵、アルミホイルを使用した立体的な作品、枯葉や木々を使用するなど、子どもの自由な発想から生まれた個性溢れる作品となっている。4,5歳児の保育室には制作コーナーが設定され、折り紙や色鉛筆、ハサミやのり、廃材や紙類などが置かれ、いつでも自由に子どもが使用できるようにしている。職員が日常的に絵具や様々な教材、素材を使用した絵画や制作遊びを提供して、子どもの表現活動の幅を広げ発展させている。
園では日頃から、子どもの想いや主体性を大切にした保育を心がけている。夏の水遊びで5歳児の牛乳パックの船が沈みやすいことから、「沈まない船が作りたい」と子ども達が話し合いを重ね、様々な素材の実験を見ながら、木が浮くことを発見し、木の乗り物を職員が紹介したことでいかだ作りに発展した。様々な試行錯誤をしながら一人用を完成させている。さらに全員で乗れるいかだを作ろうと、木の専門業者と連携した取り組みを行い、大きないかだを完成させている。子どもの探求心や試行錯誤する体験を大切にした、豊かな取り組みとなっている。
園では地域の子育て家庭への支援に取り組んでおり、これまで継続して開催している地域リトミックを園の見学者に紹介して参加を募ったり、離乳食の試食も希望に合わせて用意し実施している。他にも、ベビーマッサージ、看護師や栄養士が地域の子育て家庭からの質問や相談に応じる等、職員の専門性を発揮し直接つながる取り組みを進め、顔の見える関係の構築はもとより、保護者同士が園の取り組みをきっかけに気軽に関わりが持てる機会が創出できるように努めている。
園では、職種や立場等に関係なく「みんなでみんなをみる保育」を目指して、各種会議や委員会、ミーティングの場はもとより、日々の保育場面で職員相互に自らの考えを率直に伝え合い、より良い保育となるように取り組んでいる。なお、会議や委員会の構成メンバーは常勤職員であり、それぞれ活発な意見が出るようになってきている一方、今年度、非常勤職員についてはクラス別の話し合いを企画・実施したが、話し合いの機会確保が継続課題となっている。今後も非常勤職員の意見や提案を組織として取りあげるしくみを工夫していくことが期待される。
子どもの安全を確保するために、安全計画や各種BCP、各種マニュアルを整備している他、災害対策として毎月の避難訓練をほぼ抜き打ちで行い検証を積み重ねる等により、安全性の向上を図っている。一方で、災害関連の備蓄品が園内に点在している状況がうかがえる。新たに2026年3月までに備蓄倉庫の設置を予定しているため、年間スケジュールのなかに備蓄品を整理する日を明確に定める等により、着実に進めていくことが望まれる。
子どもの興味・関心に注目し、子ども主体の保育実践に努めており、年間を通して、遊びや環境設定の領域で必要とされる遊具を新たに購入する際、少額なものも含めて職員が起案し法人の決裁を得る流れで進めている。なお、手続きに時間を要し、子どもの興味・関心がなくなった頃に決裁されたり、職員が自己負担する場面もみられている。今後は、小口現金の取り扱いについて園の裁量の幅を持たせることや、迅速に決裁する流れを確立する等により、保育の質の向上および職員の負担軽減を図っていくことが期待される。
回答 31世帯/対象 40世帯
回答率 77.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 89/93回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 31/31回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 148/155回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 85/93回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 79/93回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 51/62回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗