保育の内容
「はい」 173/183回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 61回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 59回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
自然豊かに整備された都立公園の一角にあり、園内外の動植物や遊具に日々ふれています。時にはヘビに出会うこともあります。一方、理念の実現に向けて設計にこだわった園舎に目を向けると、保育室と組み合わさる室内アスレチックやボルダリングで構成された「森の家」をはじめ、「土の広場・あそびの森・風の広場・森のベンチ・森のテラス・ほら穴・こならの部屋(一時保育室)」などの活動エリアを豊富に設けています。子どもにとって自由度が高く、また自分たちだけの世界に没頭できる環境は特筆するものとなっています。
藤森式メソッド「見守る保育」をベースに、子どもの主体性を尊重した保育を実践しています。その考え方に基づき、幼児クラスでは縦割りグループを作りつつ、デイリープログラムとして何を行うかグループごとに選択しています。また、保育室内に生活やままごと・電車・ブロックなどの遊びに応じたコーナーを設けて、個々に思い思いの遊びを展開できるようにしています。給食も、子どもがお腹を空かせたタイミングで、セミバイキング形式により盛り付け量を調整しながら配膳しています。そして、ランチルーム内の好きな席で食事をしています。
保護者とフラットな関係で子どもたちに関わっていきたいという想いで、「パパるぱ」を結成しています。「パパるぱ」は名前の通り園児の父親が参加し、保育園運営の協力や父親同士のつながりを深めることを目指しています。園の砂場整備のほか、イベントで流しそうめんを行ったり、お祭りの際に割りばし鉄砲のブースをつくったりしています。コロナ禍で一時活動が休止し人数が減っていましたが、現在は30名ほど参加しています。このような活動を通して、法人の経営理念「共に育て共に育ちあい地域との共生を図る」を実現しています。
公園の一角に立地している利点として、公園内の自然環境やアスレチック遊具などを日頃から活用できる利点があります。一方で、最寄駅から遠い環境にあり、今年度初めて近隣のスーパーマーケットで買い物を体験する機会を設けたものの、地域の団体・施設・商店と連携して子どもの体験の機会を広げる取り組みが進展していません。ボランティアや保育実習生の受け入れ実績も少なく、子どもが職員の人と交流する機会についても同様の状況です。開園後コロナ禍を経て、いよいよネットワークを構築するとともに、取り組みの充実を図ろうとしています。
子どもの主体性を育むべく、アスレチックや絵本をはじめとする多様なテーマに沿ったコーナーを持つアクティブな保育環境を築いています。園長が設計段階から携わって完成させたもので、そのこだわりは後進の職員に伝えていくことが重要です。また、幼児クラスを中心に異年齢保育に取り組む中で、職員は子どもの選択性を尊重した関わりをしています。そのようなノウハウは園で独自に築いてきたものであり、保育に対する考え方の継承に向けてマニュアルやストーリーブック(導入経過記録)をまとめていく必要性が高いものと思われます。
「かたるぱのファンを増やす」ことを目標に掲げています。子育て支援事業や行事開放の取り組みなどにより、未就園児や近隣住民との接点を持てるようにしています。一方で、より広範囲に園をアピールするホームページや、入園時に確認する「園生活ハンドブック(重要事項説明書)」において、園生活の様子をうかがい知ることが出来るコンテンツが不足しています。特に、ホームページで保護者専用に公開している「園ライフ」の活用方法を見直すとともに、利用希望者に対する情報提供の仕組みを設けていくことが期待されます。
回答 61世帯/対象 81世帯
回答率 75.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 173/183回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 60/61回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 280/305回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 170/183回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 154/183回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 92/122回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗