保育の内容
「はい」 134/135回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 45回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 45回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、SNS等を活用して保育の取り組みや理念、日常の様子を発信し、園の考え方に共感する人材の確保に繋げている。また、保育士のほか看護師や栄養士、調理員などの専門職を配置し、互いに連携しながら子どもの育ちを支える体制を整えている。子どもに直接関わる職員については配置基準を上回る人数を確保しており、安全面への配慮とともに、一人ひとりの発達や個性に応じた丁寧な保育が行える環境となっている。こうした取り組みは職員の負担軽減にもつながり、落ち着いて保育に取り組める職場づくりと保護者からの信頼の向上に結び付いている。
園が大切にしている、個性を尊重した保育や、遊びを通じた自主性を育む保育を職員の業務標準とするため「自己チェックリスト」による評価と振り返りを年3回実施し、人事考課の内容を踏まえ施設長・法人面談を実施している。また具体的な保育の場面を例示した「子どもの人権チェックシート」を活用し、子どもの権利や保育者に求められる資質、保護者連携への振り返りも実施している。これらの取り組みにより、子ども一人ひとりを大切にした保育が、園の業務標準として定着しており、本利用者調査においても保護者から非常に高い満足度が得られていた。
職員の働きやすさに配慮し、福利厚生の充実を図ることで長く安心して働ける環境作りを行っている。具体的には、心身の健康を維持するために年間3日のリフレッシュ休暇の取得を推奨する取り組みを行っている。また、感染症予防としてインフルエンザワクチンの園負担による接種を実施し、職員の安全を守る体制ができている。さらに、本園と分園の職員交流会を開催し、組織全体の連携を深める工夫をしている。そして、個々の専門性を高める研修支援も積極的に行うことで、質の高い保育を支える基盤を整えている。
園では、今年度は幼児が「紙」、乳児は「五感」をテーマとして、年齢に応じた主体的・探究的な学びを重視した保育に取り組んでおり、年6回の園内研修を実施している。また、区の保育ガイドライン改定に対応した研修にも積極的に職員が参加している。研修は、常勤は年2回以上、非常勤は年1回以上の参加を基本として、組織として専門性と保育の質向上を図っているものの、個人別の育成計画の作成には至っていない状況である。既に実施している研修や人事考課の取り組みと、良好な職場環境を強みとして、人材育成に向けた更なる取り組みが期待される。
年長児の小学校生活への円滑な移行を目指し、就学に向けて保育要録を届けるのみならず、対面で引継ぎを行っている。その上で、支援が必要と思われる児童においては小学校への一層確実な引き継ぎを必要として、その児童に適した支援が継続されるような体制を、小学校と連携して構築していくことを検討している。また、職員の心身の健康を守るため、職場のメンタルヘルス対策を推進し、安定した運営に配慮している。例えば、発表会における子どもの衣装作成における負担軽減を図り、保育士が子どもと向き合う時間を確保する工夫を検討している。
園では児童情報管理システムを導入し、PCやタブレットを用いて子どもの情報や職員間の共有事項を入力・管理している。個人情報についても規定やマニュアルに基づき職員へ周知し、入園前には保護者へ方針を説明して同意を得るなど適切な管理に努めている。今後はICTのさらなる活用として、ドキュメンテーションへの活用やシステムの新機能の積極的な利用を進めることで、保育の見える化や情報共有の一層の充実を図ることが期待される。これにより業務の効率化と対応の統一をさらに高め、より質の高い保育の実践につなげていくことが望まれる。
回答 45世帯/対象 72世帯
回答率 62.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 134/135回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 43/45回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 209/225回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 130/135回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 124/135回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 72/90回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗