保育の内容
「はい」 149/171回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 54回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 52回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
「子ども一人ひとりを大切に」という理念のもと、子どもが遊びを通して自ら考えることができる環境を整えることが大事にされている。答えが見つかっていない問いに対して、情報を集めて他の人と意見交換をしながら自ら答えを出していく能力を伸ばすために、様々な配慮がなされている。例えば、都市部にある保育園ではあるが、遊び心と創造性にあふれたデザインを取り入れた空間設計がなされている。また、紙、プラスチィック、金属、木材、木の実などさまざな素材がそろったアトリエスペースも確保されており、子どもたちの創造性を刺激している。
目指す保育教育の実現にあたっては、有用な・専門的な知識を持った人材を育てることが不可欠と考え、人材育成委員会を中心とした活動が行なわれている。そこでは、体系的な研修プログラムが作成され、外部研修も取り入れている。また、個人別の研修受講履歴管理と計画の立案が進められている。さらに、キャリアパスを明確にして、リーダー層の育成を目指し、必要な決断思考力の育成も図られている。自己啓発の発揮の場として、公開講座での講師担当や法人内でのスタディミーティングでの研究発表、さらには、海外研修への参加の機会も与えられている。
保育園の専門性を活かして、地域の子育て支援の事業部を新設し、その活動が行われている。家庭での保育が一時的に困難な場合の一時保育や園の屋上での水遊びなどに子どもが参加できる子育て広場事業として「のびぽかパーク」といわれる活動が実施されている。また、子育て家庭に対する相談や話し相手、地域の情報提供を行なう相談事業も実施されている。その結果、職員による情報を得るための方法の実践と相談技術の向上にもつながっている。
保育園では、これまでも業務の効率化を目指してプロジェクトが立ち上げられ、その取り組みがなされてきた。職員の業務遂行の手法や習慣の見直し、園で起こっている無駄の解決、情報処理機器の積極的な活用などによって、一定の成果が上がっている。他方で、職員の意見としては、「業務量が多く、休憩がとりにくい」などの声も上がっており、、職員一人ひとりの勤務状況の把握、職員への臨機応変なサポート、それらを実施する管理職の育成など、今後さらなる改善が期待される。
保育業界の一般の課題として、必要な人材採用の困難さがいわれるが、当園の法人の雇用委員会を中心に、退職者数の予測と合わせて、「求人票・フェス案内」「実習生」の働きかけを大学・養成校関連に積極的に行なうことで、一定数の人材の確保がなされている。今後は、さらに、職員の人的な交流を進めることで保育園の共通理解の形成に努め、一人ひとりの希望にそった配置やよりきめ細かい配慮を行うことで、ともすれば離職率の高くなりがちな1~2年目職員、転職者の居場所づくりが期待される。
園では、これまでも子どもの一人ひとりに寄り添う保育が実践されてきた。保育者が「子どものことを大事に思っている」「子どもの利益を尊重している」という姿勢をもって、子どもに接していることは、利用者のアンケートでの高い評価につながっている。ただし、行事の取り組みについてなど保護者の一部に違和感が見られる。コロナ対策など一部やむを得ない面があったが、今後は、園で取り組んでいること、大事にしていることなどについて保護者と共有し、常に必要な情報を交換し、一緒になって子どもを育ていくというリアルな交流が期待される。
回答 57世帯/対象 105世帯
回答率 54.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 149/171回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 51/57回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 235/285回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 148/171回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 140/171回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 79/114回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗