保育の内容
「はい」 154/156回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 52回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 52回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子ども主体の保育について、「つぶやきから始まる夢をかなえる保育」というスローガンのもと取り組んでいます。保育室内やロッカー上部にはロフトを設け、子どもだけの空間としています。また、0歳児クラスからコーナーを設けて子どもが自由に遊べる環境を整え、2歳児クラスでは子どもが関心を持ったテーマに沿って形成されたコーナーが展開されています。動物園・病院などの子どもが経験したことを再現した空間や、発想から生まれたチャレンジが保育室内にあふれています。食事も、ランチルーム・テラス・縁側などでとれるようにしています
子育て支援事業として、園庭・園内開放や母親学級を実施しているほか、子どもから大人までを対象に、年7回・日曜日の昼に「代沢こども食堂・あおぞらキッチン」を開催しています。また、保育士を目指す近隣の高校生など、ボランティア・職場体験の受け入れにも積極的に取り組んでおり、前年度は70名の受け入れ実績がありました。さらに保育実習生の受け入れも行い、次世代育成の取り組みを充実させています。このように、地域の福祉拠点としての機能をいっそう高めています。
園児の増加に伴い職員数も増加し、男性保育士・高齢者・学生など多様な人材が加わったことで、組織の活性化が進んでいます。働き方改革として、8時間シフトでの勤務体制・休憩時間の確保・事務作業時間の確保などに取り組んできました。福利厚生では、整体や飲料サーバーの導入を行っています。園長は「職員を一番に大切にする」という信念のもと改革に取り組み、常に職員を応援する姿勢を大切にしてきました。こうした取り組みにより、自園の保育に対する誇りや自信を持ち、やりがいを感じられる組織となっています。
アトリエ活動のために建てられた別棟は、在園児の保育環境からの干渉が少なく、開放的な間取りによって多様な用途への転用が可能です。現在、子育て支援や地域交流の場としての活用案が挙がっています。また、園舎屋上にはシンボルツリーに設置するツリーハウスの出入り口があらかじめ用意されており、ツリーハウスなどの造作は簡単ではないものの、将来的に取り組みたい夢の一つとして構想されています。このように園舎・園庭の潜在能力をさらに引き出し、子どもたちの活動の場を広げることを展望しています。
前年度からミドルリーダーを中心に共有会議を設けたことで、園では職員が運営の主体となり、意見を反映しながらチームで組織力の向上に取り組む体制が整いつつあります。こうした取り組みにより、職員一人ひとりが責任と役割を自覚し、組織全体の連携や成長が促進されています。一方で、評価される保育を現場職員が自信を持って言語化できない背景には、保育を感覚的に実践している側面があると捉えています。今後は、地域や他所の保育園で実践発表を行う機会を通して、俯瞰的に自園の良さを自覚することがさらなる発展につながる視点となっています。
法人および園長のリーダーシップのもと、園舎・園庭の設計段階から保育環境やスタイルの確立を推進し、職員支援においても独自の視点から学びや管理の方法に工夫を加えてきました。一方で、他園にはない独自の取り組みが蓄積されているにもかかわらず、それらを整理・共有するためのノウハウのテキスト化が十分に進んでいない現状があります。そこで、次年度に向けて保育実践マニュアルの具体化と内容の充実に取り組む予定です。子ども主体で構成してきた保育環境の記録も整理し、より意図と成果を組織的に共有出来るようになると思われます。
回答 52世帯/対象 56世帯
回答率 92.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 154/156回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 49/52回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 243/260回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 145/156回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 141/156回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 91/104回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗