保育の内容
「はい」 97/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 34回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
幼稚園を創立し約50年、今なお変わらず3つの保育目標を掲げ法人内各園を運営しています。設立後6年目の当園も系列園同様に、学校法人の保育園として幼児教育と保育を提供しています。2学年ごとに分けた各フロアで、0~1歳児は養護と安全を重視した家庭的な保育、2、3歳児は集団生活への移行、4、5歳児は小学校教育への移行を目指し、情操豊かに過ごせる環境の中、幼保両面の経験を生かし教育的要素を取り入れ、子どもたちの自立と自律を育てる保育を実践しています。こうした園の方針や教育的な活動は保護者からも高い評価を得ています。
外部講師による保育活動を提供し、例えば「英語であそぼう」では歌や絵本、リズム遊び、カードなどを用いて英語に親しみ、1歳児から楽しく参加しています。このほか「体操教室」「科学タイム」も計画的に行っています。また、日ごろから正しい姿勢を子どもたちに指導し「立腰5か条」は1歳児から各保育室に掲示し取り入れています。腰骨を立てることを大切に、年齢や発達に応じた木製の椅子を提供し、4、5歳児は背もたれのない椅子を使用しています。このほかさまざまな角度から食育活動にも取り組み、子どもたちの食への関心を広げています。
比較的若年層が多く、経験の浅い職員構成であることを考慮し、園長は日ごろからコミュニケーションの大切さを職員に伝えています。毎日の職員会議のほかクラス状況報告会、クラス会議にも園長は出席し、さまざまな角度から助言や課題解決を図り、特に小集団の会議では一人ひとりが発言できる雰囲気づくりに配慮しています。また、スキルアップに向け多くの研修受講を促すほか、行事やクラス運営についてはマニュアル化し、記録を共有することで学びに生かせるようにしています。さらに面談を通して悩みや相談に応じるなど職員のケアに努めています。
中長期計画、単年度の計画共に法人が策定しています。開設時から6か年の中長期計画では、定員や人材確保は毎年度の実績と目標を示し、ほかの事項は終期に向け、ひと括りにとどまっています。同様に単年度の事業計画も定員数や行事計画は園ごとに記載しているものの、活動においてはやや抽象的な表記です。安全管理や健康管理、施設整備や職員育成など項目別に細分化した長期、短期の計画が望まれます。職員と達成度合いや進捗状況を共有できる明示の工夫も大事でしょう。各園の地区事情や環境面なども考慮し、具体化した両計画の作成を期待します。
法人策定のキャリアパスは、職員が目指す長期的展望の指針をわかりやすく示しています。また、職員個々の育成計画を作成していますが、経過記録的なものにとどまっています。受講する研修計画との連動性は示しているので、経験が浅く若手職員が多い現状を踏まえ、もう一歩進めた計画にすると良いでしょう。職員自身の年度目標のほか、園としての本人への期待、それに向けた育成方法、必要な資格などを組み入れた職員育成計画が望まれます。併せて面談等で各職員の意向や達成度を園長と確認し合い、さらなるスキルアップにつながることを期待します。
入園前の園見学などでは、園長が園内を案内し、丁寧な対応に努めています。入園を検討している保護者に園内の様子や温かな雰囲気を実際に感じてもらうことで、入園へとつながるケースが多い状況です。安心して通える場所づくりを大切にし、入園後もその思いと職員の対応の良さは変わらず理解されているものの、3歳児クラスに移行するタイミングなどで、転居によりやむなく転園する家庭があることも現状です。近年の3~5歳児の定員未充足を解消し、教育的活動の充実と園の良さを今以上に保護者に伝える工夫を、園長は課題として認識しています。
回答 34世帯/対象 50世帯
回答率 68.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 97/102回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 30/34回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 153/170回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 98/102回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 88/102回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 43/68回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗