保育の内容
「はい」 115/153回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 16回答
- いいえ
- 9回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
様々なキャリアを持つ職員集団の力を、保育に反映させる組織運営に努めている。保育目標達成への取り組みの他、事業計画の作成、子どもや保護者への特別な配慮、リスクマネジメント等、保育にかかる課題は重層的な会議体で協議し、ボトムアップを重視した意思決定を行っている。クラス運営以外も職員に合った適材適所の役割と責任を持たせ、職員の意見を引き出している。クラスや異年齢保育等で子どもに関わりながら、職員間で柔軟に交流して連携を深めており、コミュニケーション良くチーム力の高い組織となっている。
法人としては新設の園となっており、法人理念に沿った計画的な保育、個別支援が必要な子どもたちへの継続的な関わり等、様々な課題に取り組んできた。法人の一貫した理念・方針をより具体的な保育課題やインクルージョン、親子支援に結び付け、実践的な取り組みに深化させている。また、法人は前年度から人事制度を刷新し、目標管理による指導、キャリアパス、人事異動の新ルール等を作っている。園は面接を通してわかりやすく職員に伝えると共に、職員一人ひとりの長所や個性を把握し、職員のすばらしさを活かす人材育成に努めている。
1・2歳児クラスの合同保育、幼児の異年齢保育、年長児のお泊まりキャンプ、壁のない保育室等、法人理念に基づいた特長的な保育を行っている。地域のボランティアの指導のもとで子どもが共に育てた草花や実のなる木、シンボルツリー、多目的に遊ぶことができるプールや水場等、園庭は五感を活かした遊びのできる多様な魅力に溢れている。ランチルームでは子どもが力いっぱい遊び尽くすスペースとなっており、狭い空間でも子どもたちが好きなように遊びを展開している。職員は、子ども一人ひとりの個性を伸ばすような保育に取り組んでいる。
開園して6年となり、新規採用者は中堅職員として育ちつつある。中途採用の経験者層も比較的多いため、年齢と園におけるキャリアの逆転もあるが、職員間での課題の共有やコミュニケーションによってチーム力の高い組織となっている。一方で産休・育休者もあり、人材確保は継続的な課題となっている。離職を抑えて余裕を持った人材配置と育成を行い、効率的な保育に取り組むと共に、中堅職員のマネジメント力の強化とキャリアアップの支援も期待される。
園は事務室やランチルームを挟んで乳児・低年齢児棟と幼児棟に分かれており、それぞれの遊びにふさわしい環境が工夫されている。一方で低年齢児棟はやや手狭であるため、十分な遊具・玩具を用意するスペースが少なく、午睡のためにコーナー遊びを片付ける必要が生じている。低年齢児・幼児共に子どもが自由に手に取る玩具を増やしたり、継続性のある遊びができるよう空間や環境構成に更なる工夫が求められる。
職員の保育技術やコミュニケーション能力、職業倫理観等は極めて高く、総合的に質の高い保育が展開されている。職員自己評価では理念への理解、法令遵守意識、課題解決対応、業務改善やチーム活動については極めて高い意識が見られる。更に配慮が必要な子どもへの対応も優れており、安定した保育が展開されている。保護者満足度は高いが、職員自己評価や保育実績に比べるとバランスが取れていない面もある。このギャップを埋めるためにも、保護者の理解を深め満足度を上げるため、積極的な広報活動や職員の働きかけについて検討の余地がある。
回答 51世帯/対象 72世帯
回答率 70.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 115/153回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 45/51回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 204/255回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 118/153回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 117/153回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 49/102回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗