保育の内容
「はい」 63/66回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 22回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 22回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
「考えさせるを、考える。」をスローガンに掲げ、物理的遊び・集団遊び・象徴遊び・造形遊びなど、多様なプログラムを提供しています。これらの活動は「ピアジェの構成論」に基づいており、子どもたちの興味や関心を引き出しながら、保育者が過剰に介入することなく、自ら考え、学びながら成長する姿勢を大切にしています。また、日々行われるグループタイムでは、子ども同士の話し合いを通じて意見を交換し、主体的に考える機会を設けています。さらに、英語や体操などのプログラムも取り入れ、子どもたちのコミュニケーション力を育んでいます。
明るい木目調の床と白い壁の園内は落ち着いた雰囲気となっており、玩具類を子どもたちの手の届く範囲に配置することで、好きな遊びに集中しやすい環境を整えています。また、ままごと・廃材・絵本などのコーナーを設け、0歳児クラスでも月齢や発達に応じて自由に身体を動かせるスペースを確保しています。さらに、乳児期からトイレトレーニングに取り組みやすいよう、低年齢クラスでは保育室内にトイレを設置しています。1階と屋上には園庭があり、砂場や遊具での遊び、かけっこやプール・水遊びなど、多様な活動ができる環境を提供しています。
食育活動を充実させています。年齢に応じたクッキング体験を取り入れ、1歳児は野菜の皮むきやミックスジュース作り、5歳児はスイートポテトやジャム作りに挑戦しています。また、保護者や地域の協力を得た取り組みも特徴の一つです。保護者が釣った魚を触らせてもらう機会や、魚屋による鮭の解体ショーを開催し、子どもたちが食材の変化や命の大切さを学ぶ機会を持っています。さらに、専門業者による旬の野菜紹介講座を実施しています。加えて、近隣のスーパーでの食材の買い物体験を通じて、食品の選び方や買い物の流れを学んでいます。
保育関連のマニュアルを個別に文書化し、内容も充実させています。これらのマニュアルはデータファイルとして種別ごとにフォルダに保管され、特に重要で利用頻度の高いものは印刷して職員に配布しています。一方で、カードゲームや外遊びに関するマニュアルなど多種多様にあるものの、それを管理するファイル名に対象年齢や難易度の表記がなく、新任職員が活用するには一定の配慮が必要な状況です。そのため、今後マニュアル類の選別や表記の変更を進め、利便性の向上に取り組もうとしています。
日々のコミュニケーションや個別面談に加え、行事アンケートを通じて保護者との連携を深めています。また、保育参観・懇談会・運動会のプログラムなどを通じて、保護者同士の関係性が築かれる機会を提供しています。これらの取り組みの成果もあり、本評価に係る利用者アンケートでは、園としての保護者への配慮に対する好意的なコメントが多く見られました。一方で、職員個々の対応の差について指摘する意見が散見されました。現在検討を重ねている父母会の発足や接遇マニュアルの整備など、さらなる保護者連携の強化が期待されます。
幼児クラスを中心に定員に欠員が生じており、園児の獲得が重点目標となっています。そのため、「はるの小川ちとせ保育園」を広く知ってもらう取り組みとして、地域イベントを毎月定期的に開催し、ポスターの掲示や写真共有アプリを活用して告知・周知を行っています。しかし、思うように集客につながらず、今後も定員を満たすことが難しい見通しです。引き続き、転園・入園先として選ばれるよう、ポスターや口コミを活用しながら発信力の強化に取り組んでいます。併行して、定員変更により需要供給バランスを取っていくことも検討しています。
回答 22世帯/対象 48世帯
回答率 45.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 63/66回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 20/22回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 91/110回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 59/66回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 52/66回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 19/44回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗