保育の内容
「はい」 56/57回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 19回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 19回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 18回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
当園は0~2歳児を対象とする定員20名の認証保育所です。小規模園の特性を生かした一人ひとりを大切にした保育と、経験豊富な職員かつ安定的な職員体制の維持が、子どもたちの安心感にもつながります。限られた園内スペースでは職員の手作り遊具や環境構成の工夫、さらにはのびのびと活動できるよう園周辺の公園などへも積極的に出かけています。家庭的な雰囲気と、日々子どもの様子をしっかりと伝えることで園と家庭との信頼関係も生まれ、今回の利用者調査では登降園時の丁寧な対話と職員の対応の良さに、保護者からも高く評価されています。
ポイントを押さえたわかりやすいマニュアル類を整備しています。これら各マニュアルの読み合わせは、職員会議後半で毎月確認し合うことを定着させ、年間で月々の予定を計画しています。単に読み合わせるだけでなく学び合いの機会になるよう、自分たちの保育を総合的に振り返る場としています。保育内容や危機管理、防災対応など一つ一つの内容に沿い、子どもたちに提供する望ましい保育や環境の改善に向けて話し合っています。仮に実態と異なる場合には修正をして次回に提示するなど、マニュアルの着実な点検と改良により活用を浸透させています。
開設以来、職員の多くが長く勤務を続けていることが、園の誇りであり強みだと施設長は考えています。こうした職員の定着率の高さは、安定的な経営の原動力にも役立っています。また、施設長は職員との面談を通し、意見や意向、職場環境を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいます。さらに、施設長が職員に対しリスペクトしていることが強いチームワークを作り上げ、職員同士が互いを認め合うことで人間関係を良好に保ち、子どもたちへの保育をより良いものとしています。職員のその関係性が保護者の安心感を高めていることもうかがえます。
10年間の長期計画と5年間の中期計画を作成しています。園の規模や園をめぐる現況を考慮すると、今後、3~5年先を見据えた中長期計画として策定してはいかがでしょう。内容においても目標や課題を、保育や人材、組織面、環境面などの項目ごとに明示し、取り巻く環境の変化に応じて毎年度の見直しを図り、職員と共有することが望まれます。単年度の事業計画も、中長期計画に沿い目標や課題を連動させることで、園の目指す方向性がより明確になるでしょう。併せて進捗状況の確認、検証を行い、より実効性を伴う計画にすることが期待されます。
キャリアパスは経験年数に応じた役割等を示すほか、人材育成計画も新たな策定に至っています。しかしながら多岐にわたる内容であり、今後はキャリアパスに沿った体系的な園の育成方針として、よりわかりやすく明示することが期待されます。また、個人別研修計画は職員の希望を取り入れる一方、個人育成計画は職員個々に望む経営層からの育成内容が描かれています。これらを整理し、園と個人の目標、必要なスキルを設定した計画が望まれます。加えて施設長との面談で達成度を検証することで、更なる意欲の向上につながることが期待できるでしょう。
同じ建物内にある地域子育て支援機関からのイベントの招待のほか、近隣認可園の行事の参加など、子どもたちの地域交流の場は確保しています。一方で、園主導による地域貢献活動の実施には至っていない状況です。短時間保育の利用率も高まっていることで、そこから地域子育て家庭の特徴やニーズを得る手がかりにもなるでしょう。コロナ禍以前のように、定着している絵本の読み聞かせ会に子育て家庭の参加を呼びかける、あるいは新規のイベントよりも、比較的取り組みやすいと考えられる見学者を対象にした「体験保育」などの検討も望まれます。
回答 19世帯/対象 19世帯
回答率 100.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 56/57回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 18/19回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 90/95回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 55/57回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 56/57回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 32/38回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗