保育の内容
「はい」 26/27回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 9回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 8回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 9回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
当園は0~2歳児を対象とする認証保育所です。手厚い人員配置と小規模園の特性を生かし、家庭的な雰囲気や職員との一対一の関係性を大切に、主体的な遊びが広がるよう援助しています。積極的に外遊びを行うほか、外部講師による「リズム遊び」も定着し、更なる保育内容の充実を目指しています。また、その時々の子どもの興味に応じて遊びを設定し、職員との応答的な関わりや子どもの気持ちを受け止める中で、子ども自身が自己主張をし他者へと伝えられる力を育んでいます。そして、自信をつけ次の園に進めるよう新しい環境への移行を支えています。
食べることは命を守る源であり、食事に関する方針は園が大切にする3つの「ポッポの想い」の一つに挙げています。食材は大きめに切り、固ゆですることで噛む力や飲み込む力を育て、長年にわたり、ほぼ毎日野菜の甘酢漬けを添えています。こうした給食へのこだわりを大事にする中で、安全に食べられるよう食べ具合を見ながら個々の子どもに合った柔軟な対応を行っています。また、行事食の提供をはじめ、1、2歳の誕生日を迎える子どもには園での手作りケーキを、3歳では購入したケーキでお祝いすることが定着し、子どもにも喜ばれています。
数年前より園児数の獲得に向けた取り組みを進め、「短時間保育」の定着に加え、昨年度からは「ちょこっと通園事業」も導入しています。また、園のロゴやチラシを新たに作成したほか、都の事業「すくわくプログラム」に積極的に参加し、その報告書を園のホームページに公表することで、保育内容の充実や園の取り組みを発信しています。年々その成果が表れ、地域の保護者同士のつながりなどから園児数の増加が見られています。今後も定員充足に向けて、保護者はもとより地域に信頼される園を目指し、園の「リズム遊び」も地域に広げていく考えです。
単年度の「活動計画」を作成していますが、長期的ビジョンを見据えた中・長期計画の策定には至っていません。厳しい経営状況が続く現況において、3年後、5年後の園のあるべき姿を描きながら事業が運営されることが大切になります。併せて中・長期計画を進めていく上で、当該年度の目標や課題を取り入れ、検証や確認のできる単年度事業計画の策定が望まれます。園の規模を考慮しつつ、現在進行している法人の充実化による体制の強化を図りながら、法人と園が連携して園の実情を踏まえた中・長期、単年度それぞれの計画の作成と実行が期待されます。
職員に長く働き続けてもらうためには、職員に対し園が求めるキャリアの長期的展望を示すキャリアパスの策定が重要となります。同時に園が定めた体系的な人材育成計画を明示することも大切でしょう。また、現在の個人別育成計画は年度末の振り返りが中心の構成であり、今後は職員個々の必要なスキルと目標を導き出し、そのための研修を組み込むなど、個人に合わせた育成の計画にすると良いでしょう。さらに施設長との複数回の面談で、各職員の意向や達成度を検証し、職員との共有化を図ることで、更なるスキルアップにつなげることが期待されます。
現状の職員構成の中、子ども主体の活動を支援する体制は確立しつつあります。今後はその実践の振り返りと効果を検証し、次の保育に反映させる仕組みをさらに整備していく必要があると施設長は考えています。園が提供する保育の基本的な方針を職員間で丁寧に共有し合うこと、園が大切にしたいことへの理解を深め合い、各種記録の精度を高めることも課題としています。さらに、16時以降の時間の使い方を検討し、より質の高い保育の提供に向けて、充実した話し合いと環境整備、教材作りなど、職員が主体的に取り組める職場風土の醸成が望まれます。
回答 9世帯/対象 10世帯
回答率 90.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 26/27回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 9/9回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 42/45回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 24/27回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 23/27回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 15/18回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 9/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗