保育の内容
「はい」 39/39回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 13回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 13回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 13回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
成長にも大事であるとされる、子どもの大好きな水と土を日常の外遊びに取り入れています。日々気軽に出られる裏の公園では泥んこになることも多く、雨や雪の日も園周辺を散策するなどしています。大人が提案したり規制したりすることなく、子どものやりたい行動や遊びを見守り、固定遊具など何もない場所でも木の枝や葉などから遊びが広がっていきます。また、週1日は少し距離のある場所まで車で出かけ、それぞれの公園での楽しみ方を子どもたちが見つけています。そのうちの1か所に、卒園間近の2歳児が徒歩で向かう特別な遠足も恒例です。
入所前後には施設長により園の方針を繰り返し説明しています。成長過程の一つであるかみつきへの考え方、泥んこ遊びやパンツで過ごすことで生じる衣類の汚れ物の多さも、方針に基づき理由を添えて伝えています。また、入所後も保護者会等の説明に加え、日々の送迎時や行事を通し、開かれたありのままの保育を実際に見てもらうことで、子どもの様子や職員の見守る対応への深い理解と保護者の安心感につながっています。職員自筆の園便り「ひなたぼっこ」でも普段の子どもの表情を多くの写真で紹介し、お便りからも園の方針と温かさを伝えています。
昨今の保育情勢をはじめ、それに伴う行政の動きなどに常に施設長は着目し、情報入手と運営基盤の安定化に向けた積極的な活動に取り組んでいます。保育を取り巻く状況に広く目を向け、区内の認証保育所との連携や区との懇談会などのほか、区内外の子育て家庭への支援を行い、誰でも通園制度のモデル事業等も取り入れています。また、園に通う子どもたちへの取り組みとしても、提携園や他園との連携による交流、「リズム遊びの会」や職員研修「絵を描く会」を定着させ、古くから来園するピアノ講師とのつながりも外部との関係性から生まれた活動です。
保育中に生じた万一の重大事故については行政に報告し、軽微な事案は記録し園内共有するとともに、感染症発症時は掲示等で周知しています。いずれも要因分析を実施し、分析結果は会議で共有するなど組織的な安全管理に努めています。また、今年度は地震や水害、感染症等に備えた事業継続計画(BCP)の策定に至り、有事の際も保育を継続できるよう基盤を整えています。今後は策定したBCPを職員に周知するとともに、より実態に即した見直しと、さらには保護者や関係機関と共有し、非常時における連携体制の強化と実効性の向上が期待されます。
今年度の園内研修として、子どもの人権に関する視聴型研修を受講し、園全体で人権に対する意識向上を図っています。研修後は各自の報告書をリーダー層が確認する体制を整えているものの、共有の範囲が限定的であるという課題もあります。今後は会議等で共有し、園内での対話や考察を深めるとともにセルフチェックリストなどを活用し、職員自らの保育を客観的に見つめる機会を設けると良いでしょう。また、自己チェック後も結果の共有と組織的な振り返りが大切です。こうした継続的な共有体制を図り、更なる人権意識と保育の質向上が期待されます。
組織体制の強化と職員のスキルアップを目指し、施設長と主任で育成業務の役割を分担しています。その一環として個人面談を主任へ移譲し、より現場に即したきめ細かなフォローができる体制を整えています。一方で職員の意識面において、保護者が持つ園への期待感や共感の深さが、職員に十分に伝わり切れていないことを施設長は実感しています。今後は保護者の声が直接聴ける機会、例えば職員も保護者会等に順に参加できるような方法を検討し、園に対する信頼感を職員個々が直接感じることで、保育への意欲と自信につなぐことが期待できるでしょう。
回答 13世帯/対象 19世帯
回答率 68.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 39/39回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 13/13回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 63/65回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 36/39回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 35/39回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 18/26回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗