保育の内容
「はい」 59/60回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 20回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 20回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもが食に対して親しみを持ち楽しめるよう、栄養士を中心に様々な取り組みを行っている。毎日が食育と捉え、特別なことをしなくても日々の食事の際に、食材や味付けなどに興味が持てるように声をかけている。栄養士が食事中に巡回し、人気のメニューや苦戦している食材など聞き取り、次回の調理方法を変えている。食材の大きさや硬さ、味付けや盛り付けを変更し、子どもが親しみが持てるように取り組んでいる。また野菜などに直接触れ、においを嗅いだり、おにぎり作りやケーキ作りなどを取り入れ、食に興味関心が持てるように取り組んでいる。
園は2歳児までの家庭的な園で職員数も11名と小規模で、ワンフロアで全体を見渡せる環境となっている。開園から3年目の現在、園長を中心に職員の良好な関係性を発揮して日々の保育を実践している。園長は日常的に現場に居る時間をつくり、登園時には自らも子どもを受け入れ、保護者との関係性を構築している。園長は職員の主体性を育み尊重し、職員が実務の中で良いこと、改善したいことに気づいた時は互いに声を掛けることができる環境づくりを意識している。本部付けの主任やキャリア保育士など法人とも連携して保育の質の向上に取り組んでいる。
園は、入園時に保護者の就労状況や家庭の状況を聞き取り、園全体で共有している。登降園時には、連絡用アプリを活用しているが、必ず対面で話をすることを大切にしている。話をしていく中で、その日の子どもの様子や家庭の状況を丁寧に聞き取りしている。子どもの姿や育児で気になることなどがあると、すぐに保護者に寄り添い共育てするように努め、安心に繋げている。また、同じ年齢の子どもを育てる保護者同士が、交流できるように親子遠足や運動会などの行事を実施するなど、保護者が安心して子育てができるように様々な支援を行っている。
園は、小規模園のため職員間の情報共有は、口頭やメモ、職員間の連絡用アプリを使用している。月1回の職員会議は、午睡中に行っているため、短時間の中で個々の子どもの様子や行事、連絡事項を伝えている。保育の方法は、個々の職員に任せられているため個人差があると園長は感じている。そのため食事の方法はクラスごとに違いがあり、配膳がないまま食事の挨拶をしたり、午睡の援助や見守りをする意識に違いが見られた。子どもの発達に応じた援助は園全体でつながりを持たせ、子どもが主体となる保育を検討するなど、職員間の共有の場が望まれる。
子どもの表情や仕草など小さなサインを見逃さず、保護者の子育ての不安や気がかりについても傾聴して育児困難や虐待防止に努めている。虐待防止に関してはマニュアルを整え、研修から学び、知識向上に努めている。園長は職員が子どもの気持ちを傷つける不適切な言動をしないよう注視し、保育中の様子がワンフロアという職員間でよく見える環境をいかし、互いの関わり方を話し合える環境づくりを意識しているが、職員の気づきには課題が感じられる。今後も虐待防止・育児困難家庭への支援、不適切保育への学びを継続させていくことに期待を寄せたい。
全体的な計画を基に、養護と教育の各領域を考慮して年間計画、月案、週案を作成している。併せて全園児を対象に毎月個別計画を作成している。入園式の日にはクラス懇談会を開催し、保護者に全体的な計画と1年間の保育のねらいを説明している。保護者にはほけんだよりやきゅうしょくだよりで生活の中でのヒントを伝え、えんだより、保護者との対話、連絡帳で個々の育ちを保護者に伝えている。今後はより子どもの日々の園での生活を知る上でも、月案、週案、個別計画を保護者とも共有し、子供の成長を一緒に見守れる仕組み作りが期待される。
回答 20世帯/対象 22世帯
回答率 90.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 59/60回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 19/20回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 99/100回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 57/60回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 53/60回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 26/40回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗