その他
「はい」 102/122回答2設問の合計
設問と回答の内訳を見る(2問)
運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 2回答
園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園庭やテラスには多種多様な果樹が植えられ、子どもたちは摘み取った果物を口にすることで季節を感じたり、畑での野菜栽培を通して食への感心を育んだり、ビオトープで息づく生き物の観察ができたりと、見て・触れて・味わって、さまざまに自然と親しんでいる。また4歳児の朝顔栽培では1人1鉢を育てて種取りまでを楽しんだり、クラス全体で育てる夏野菜のプランター栽培では、植え付けから草取り、収穫、最後に苗が枯れるまでの様子を、世話をしながら観察するなど、都会にあっても身近な自然の循環に触れ、命の営みを感じる経験が重ねられている。
年齢に応じてゆったりと食事が取れるような声かけや、0歳児の少人数グループでの喫食、幼児では安全面を考慮して子ども全体を見渡せるよう子どものテーブルの配置を変えるなど、職員の気づきや子どもの発達状況を踏まえて、食事提供の見直しを随時行っている。また、3歳児以上になると自分で食べる量を考えて職員と相談しながら配膳してもらい、自分で量を決めることで残食の量も減り、食べきる達成感が味わえるようにしている。4・5歳児では箸も家庭から持参してもらい、子ども自身のタイミングで食具を選べるようにしている。
子育て広場事業を活発に展開し、教育・保育施設としての園の機能と専門性を積極的に地域に提供している。原則毎週火~木曜に開催し、各回とも園庭・室内開放と各種相談対応を行うほか、記念写真と手形付きバースデイカードのプレゼントも行う「お誕生日会」、「講習会」と題した季節の制作体験をそれぞれ毎月実施し、夏季には熱中症等にも配慮しながら水遊びも提供している。また園の伝統文化となっているけん玉を楽しむ場も設け、地域の親子だけでなく、住民の方も来園・参加するなど、地域の人々の憩いと集いの場としての役割も果たしている。
教育・保育実践の豊かな展開における基本方針として、科学的・意図的であることを掲げており、その旨は事業計画にも明記されている。日々の活動や行事の中に込められた意図・ねらいや科学性を、職員間で共有するだけでなく、保護者に発信することも期待したい。保護者にそれらをより深く理解してもらうことは、園運営における連携の促進のうえでも重要となることから、日々の掲示物やお便り等の内容、行事後のアンケートの設問などを工夫し、保護者には伝わりにくい、実践を下支えする意図やねらいを発信することにも、一考の価値があると思われる。
日々の園児の活動を、「日報」として保護者に発信している。日報は子どもの姿を保護者に伝える媒体にとどまらず、教育・保育実践の記録としての可能性も有していると考えられ、科学性や意図性を踏まえた記載内容の工夫や、再活用を想定した情報の整理・分類・蓄積に取り組むことも期待される。日々の活動報告は、関連する育ちでまとめたり、複数の活動を並べたりすることで、それらの広がりや軌跡を伝えたり、園の教育・保育をより直感的・視覚的に保護者に発信する媒体ともなり、職員間の振り返りにおいても、さらなる活用の余地があると思われる。
職員自己評価では、研修の充実や組織の同僚性などに関する肯定的な声が見られる一方、休暇の取得や本・分園の労務管理の公平性、時間外労働の縮減など、働く環境の改善を望む意見もさまざまに寄せられている。労働環境については園・法人としても可能な配慮に努めているが、今一度現場の声に耳を傾け、手書きの文化の検証とICT活用等の模索などを含め、対話を重ねつつ最適解を探る意向である。同様に意見の見られる、経営層と現場との意思疎通や組織のモラルなどについても、いわゆる心理的安全性の向上と、関係性の再構築を図りたいと考えている。
回答 61世帯/対象 125世帯
回答率 48.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 102/122回答2設問の合計
運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか
園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか
「はい」 159/183回答3設問の合計
園での活動は、子どもの教育や心身の発達に役立っているか
園での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
園の生活の中で、身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 56/61回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 197/244回答4設問の合計
保育時間の変更が急きょ必要になった場合、開園時間内において、園の可能な限り、柔軟に対応されていると思うか
子どもの教育・保育について家庭と園に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
教育・保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 159/183回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 116/183回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 76/122回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗