保育の内容
「はい」 210/243回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 80回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 73回答
- どちらともいえない
- 8回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 57回答
- どちらともいえない
- 21回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
区が保育の質向上を目指して東京大学のCEDEPと連携しており、当園は連携園であり、子どもの好奇心、主体性を尊重した少人数での探究活動に取り組んでいる。活動は専門家や大学の先生と連携し、アトリエコーディネーターの保育士が担当して、幼児は園のアトリエで、乳児は保育室でおこなっている。本年は子どもの「音って何だろう」という問いから耳を澄まして聴いたり、糸電話や聴診器を使って物や人間の身体の音を発見し、「虫にも心臓あるの?」などの疑問が生まれ、仮説を立て、試してみるなどしている。
子どもが自分で考えて試したり、気づいたり、挑戦しようとしている学び・育ちの姿(ドキュメンテーション)の写真を用いて、月2回、保育士、看護師、調理、用務などの全職員が集まって、子どもや保育について語り合う園内研修をおこなっている。方法は、1枚のドキュメンテーション写真を通して、「この子どもは何をしていたか」「何を感じていたか」「何を考えていたか」など、その子どもの思いや気持ちを考えて話し合っている。そうすることで、一人の子どもを見る視野を広げ、子ども理解を深めて日々の保育に活かしていこうと取り組んでいる。
園内研修で子どもの人権について学んでいる。園独自の「渋谷保育園の子どもの人権マニュアル」を作成して、4月の職員会議で読み合わせをしている。区作成の「渋谷区人権擁護のためのチェック~「子どもを尊重する保育」のために~」も読み合せし、職員一人ひとりチェックシートを用いてセルフチェックをおこなっている。その後、自分の保育を振り返り、気づいたことを共有したり、保育中の子どもとの関わりの場面などの事例検討をおこない、子どもを一人の人間として尊重する保育に取り組んでいる。
新型コロナウィルス感染症が5類感染症になったことで、5月の鯉のぼり集会などの季節の行事や園庭遊びなど、子ども同士の自然な交流を再開している。朝の自由遊びの時間には他のクラスなどに行き来して遊び、朝夕保育の時間も異年齢で一緒に過ごしている。今後は、より一層、子どもが多様な経験が得られるように、異年齢の関わりの機会を増やす取り組みを期待する。
園独自の取り組みとして、CEDEP(東京大学発達保育実践政策学センター)と連携して「少人数での探究活動」を実施している。「親子ラボ」を開催して、探究活動で子どもたちが経験したことを保護者に知っていただく機会を設けている。また、他の保育園・子ども園の職員を対象とした探究活動の見学会を実施しており、他園への展開も目指している。一方で、活動内容の理解浸透が進んでいない面もあり、より分かりやすい形で保護者や地域に向けて情報発信を強化し、職員のモチベーションの向上や他園での展開につなげることを期待したい。
大規模災害時のBCP(事業継続計画)としては、区が策定している「渋谷区業務継続計画」があり、当保育園も同計画で示された非常時優先業務に従って対応することとしている。一方で、園では「地震発生時マニュアル」を作成し、引き渡し訓練を実施し対策を講じているが、区の業務継続計画は、区立園に共通の事項に留まるので、必ずしも園の状況を踏まえたものとはなっていない。ついては、園独自にリスクを整理し、緊急事態発生時の対応や復旧計画など園の実態を踏まえたBCPを策定し、職員に周知し、定期的に訓練を実施することが望まれる。
回答 81世帯/対象 108世帯
回答率 75.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 210/243回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 71/81回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 326/405回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 224/243回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 202/243回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 104/162回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗