保育の内容
「はい」 99/111回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園庭では乳児と幼児が共に過ごす時間が多く、当初は保育者が援助を促していたが、現在では子ども自身が自然に声をかけ合い、靴の着脱を手伝う姿が見られる。また、3・4・5歳児が共にリズム遊びをおこなう中で、年下児は年上児に憧れを抱きながら関わっている。さらに、4・5歳児は遠足で得た虫や動物のパンフレットを年下児に渡すなど、日常の中で異年齢を意識した関わりが育まれている。これらの積み重ねが、自然で温かみのある異年齢交流につながっている。
本年度の夏祭りにおいては、会場を区民会館1か所に集約して実施した。その結果、保護者からは「移動が少なく子どもを見守りやすい」「屋内で涼しく、快適に参加できた」といった好意的な意見が多数寄せられた。当園では、行事終了後に保護者アンケートを実施し、寄せられた意見や要望を丁寧に集約・分析している。それらを基に、安全性の向上や参加しやすい環境づくりを意識した運営改善に取り組んでいる。保護者の声やニーズの把握に努め、その反映を通じて、保護者との「共育て」の視点を大切にした保育に取り組んでいる。
子どもの人権を尊重する保育実践の推進を目的として、職員研修を実施している。「保育者に求められる資質」(ガイドライン)をもとに、グループごとの読み合わせや意見交換をおこない、理解の深化を図った。また、「しぶやのハチ公・8項チェック」を活用し、職員一人ひとりが自らの言動を振り返り、日々の保育実践を見直す機会としている。こうした振り返りからは、保育者が自らの関わり方を再考する重要なきっかけとなっている。このように、子ども一人ひとりの声や思いを尊重する保育のあり方について、職員全体で意識を高め合っている。
子どもが自ら遊びを選び、主体的に遊びを広げられるよう、子どもの手の届く場所に多様な玩具を配置し、遊びのコーナーを工夫しているクラスが見られる。一方で、玩具の数や種類が限られ、環境が年齢に応じた経験に十分つながっていない場面も確認された。子どもは日々成長しており、遊びを通じた多様な学びを保障するためには、園全体で環境の捉え方を見直し、より豊かな保育環境を構築していく必要がある。今後は、年齢や発達に応じた遊びのあり方について学び合い、環境構成の工夫を重ねながら、さらなる改善に取り組むことが期待される。
園では、子どもの体調について看護師に相談している。今年はエピペンや水遊びに関する園内研修も実施することができている。また、看護師が不在の場面でも、緊急時に職員が安心して対応できるよう、緊急時のフローチャート・マニュアルを整備し、必要な書類は書庫に配置している。これらの取り組みを職員全体に確実に周知し、事象が起きた際に、慌てず的確に対応できる体制を整えていくことが期待される。
職員が安心して長く働き続けられるよう、勤務状況の細やかな調整や休憩・休暇の取得支援、福利厚生の活用促進に努めているが取得率が低いのが現状である。職員アンケートでも、「年次有給休暇が取得しづらく、元気回復職免も利用実績がない」といった声が寄せられていた。こうした状況を踏まえ、実際の取得促進に向けた体制の見直し、業務分担や職員配置の工夫など、組織全体でのさらなる取り組みを期待したい。
回答 37世帯/対象 48世帯
回答率 77.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 99/111回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 35/37回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 162/185回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 103/111回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 93/111回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 55/74回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗