保育の内容
「はい」 130/159回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 51回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 4回答
- 無回答・非該当
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 14回答
- いいえ
- 4回答
- 無回答・非該当
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
食への関心を深めるために、3・4・5歳児が一緒にお米作りに取り組んでいる。子どもたちは土作りから始め、雑草を抜いたり、根っこを取り除いたりしながら肥料を混ぜて土を整えている。田植えや水やり、収穫までの過程を体験し、自分たちで育てたお米を家庭に持ち帰り、家族と一緒に味わっている。また、野菜の栽培にも取り組んでおり、収穫したものは調理してもらい食べている。3歳児は育てたきゅうりを、苦手な子も美味しく食べることが出来た。子どもが「自分で育てた野菜を食べる」経験を通して、食べる喜びや自然への興味が広がっている。
1・2歳児クラスおよび3~5歳児クラスで異年齢によるグループ活動を実施している。1グループは約6名程度で構成し、各グループには必ずクラス担任が入り、子どもと共に活動している。担任がグループに加わることで、子ども同士の関係性や成長の様子を丁寧に把握でき、日々の保育の質の向上にも寄与している。保護者からは、家庭では得にくい経験ができているとの評価があり、特に一人っ子にとっては兄弟姉妹のような関わりを体験できる貴重な機会として受け止められている。
子どもにけがが発生した場合には、重大事故はパソコンに入力して、区の担当部署に必要な報告をおこなうとともに、保護者にも丁寧に説明し適切な対応に努めている。一方で、小さなけがであっても必ず記録をするよう努めており、所定のフォーマットに、けがの種類・部位、状況、対処した内容、保護者の反応に加えて、反省及び考察として問題点と改善点を記入するようにしている。けがの報告の集計・考察は、週ごとに担当を決めて、定例会議で報告しており、職員は集計と報告を担当することで、自分ごととして捉えるような工夫をしている。
保育室は広さがある一方で、棚の配置や遊びの環境設定については、さらなる工夫の余地がある。子どもたちが自分で遊びを選び、じっくりと遊び込めるような空間づくりが望まれる。乳児では、安心して一人遊びができるよう、他児に邪魔をされない環境を整えることが大切だと考える。どの年齢の子どもも、自ら玩具を選び、遊びを始められる工夫をすることが、子どもが主体的に遊びを広げることにつながる。遊び込める時間・空間・玩具の設定について職員が協働して見直し、より豊かな保育環境づくりを進めていくことが期待される。
利用者調査の結果では、「戸外遊びや行事などにより、自然や社会と関わる機会は十分確保されているか」との問いに対し、肯定的な回答が60%であった一方、消極的・否定的な回答および「わからない」とする回答も一定数見られた。「土地柄や気候の影響はあるものの、自然との関わりが十分とは感じられない」との指摘もあった。これらの結果を踏まえ、今後は気候条件や立地環境に配慮しつつも、屋内外の環境構成や活動内容を工夫し、季節や天候に左右されにくい形で自然や社会と触れ合える機会をさらに充実させていくことが望まれる。
地域との交流に関して、近隣の子ども園や私立園との交流は継続している。小学校とはオープンスクールへの参加など一定の関係はあるものの、幼保小の連携は十分とは言えず、小学校区内の複数園が協力して取り組む体制づくりが課題となっている。また、コロナ禍前に交流があった高齢者施設や地元商店街とのつながりは途絶えたままである。多世代との交流は子どもたちにとって貴重な学びの機会となるため、地域子育てコーディネーターや民生委員の協力を得ながら、コロナ禍で希薄になった地域との関係の再構築に向けた取り組みを期待したい。
回答 53世帯/対象 85世帯
回答率 62.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 130/159回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 49/53回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 221/265回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 142/159回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 122/159回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 60/106回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗