保育の内容
「はい」 74/78回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 24回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
これまで築いてきた「子どもを真ん中に」を基本に、現在は「子どもからはじまり子どもと共につくる保育」を柱に展開しています。現状では、3~5歳児の在籍数が定員よりも少なく、園として定員未充足の課題は抱えているものの、手厚い保育と、より柔軟な対応が可能な状況です。その中で、定着している異年齢の活動など「鳩の森の保育」を守り、すべての子どもたちにより良い保育を提供すべく、各フロアの人数を調整しています。例年年明け前後に3階フロアに移動していた2歳児複数名は、今年度は早い時期から移り3~5歳児と共に過ごしています。
保護者参加の行事「鳩の森んぴっく」「冬まつり」はもとより、行事は日ごろの遊びから出発し、子どもたちのアイデアにより内容を膨らませ、毎年度違う形で展開しています。行事に向かう子どもたちの気持ちを尊重し、その声を生かす努力を惜しまず職員は環境を整え、その中で一体感と意欲、自信、達成感につなげています。一例では、5歳児の園内合宿で実現できなかったざりがに釣りに、後日遠方にある同じ場所に出かけて再挑戦したほか、4歳児は大雨の中の外出のあと、帰園後には職員が用意したサプライズ企画に子どもたちの喜ぶ姿が見られました。
区及び近隣地区の園長会などに参加し、横のつながりを深めながら保育状況の確認や情報交換を行っています。地域に向けた0、1歳児対象の子育て広場「ふぁんふぁん」では子育て相談、企画講座の開催など、子育て支援活動が定着しています。小学校との連携では、近隣の幼稚園や保育園と協働し、就学に向けた新たなプログラムの取り組みを進めています。今夏は卒園児の高校生ボランティアを受け入れたほか、中学生の職場体験、近隣の高校からは定期的に複数名の生徒が保育所体験で来園し、保育に参加するなど、多方面でより良い関係を築いています。
園舎建て替えを視野に入れた長期予算編成の計画にとどまり、活動における中長期計画は策定されていない状況です。例えば現在推進しているデジタル化も、いつまでにどこまで進めるかなど指標の設定が大切でしょう。一方、単年度の事業計画は活動を中心に記載していますが、やや不変的な内容も見受けられます。今後は将来的な園舎建て替えなど、目標に向けた段階的な取り組みの内容を中期、長期の計画に落とし込み、スケジュールを明確化して進捗状況の把握、確認を行い、単年度計画と連動させることで、より実効性のある計画が実現されるでしょう。
職員の役割や職責は職員業務役割一覧表で明示し、待遇面は給与規定や賃金表で周知しています。職員の研修については年度の個別研修計画を立案し、一人ひとりに応じた研修を行い育成を図っています。自己課題シートや面談では個々の職員の課題や園の期待像を共有しています。今後はそれをさらに一歩進め、キャリアパスを作成すると良いでしょう。職位ごとに求める技術水準、知識や資格、それに伴う賃金、さらに体系的な育成計画を明示し、長期展望を共有することで、職員個々の納得感が得られ、さらなる人材育成につながることが期待できるでしょう。
年度途中で0歳児は定員に達したものの、園全体としては他園と同じように未充足の課題を認識し、園児獲得に向けた取り組みを視野に入れています。それとともに職員の確保を課題として把握し、業務の負担軽減に向けて、まずは家庭との連絡帳や登降園管理などをデジタル化することから始める予定です。保育内容はこれまで通り、園独自のスタイルとして、「子どもからはじまり子どもと共につくる保育」を何よりも優先的に考え、今後も守り続けていく方針です。なお、今回抽出した課題は、必要なことをできるところから進めていかれると良いでしょう。
回答 26世帯/対象 44世帯
回答率 59.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 74/78回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 24/26回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 123/130回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 73/78回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 72/78回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 38/52回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗