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第三者評価の結果

ベネッセ美竹の丘保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和7年度(2025年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

年齢や発達に応じた丁寧な関わりのもとで、食を通して心身の豊かな成長を促し、子どもたちの生きる力を育んでいる

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和食を中心に、だしのうまみを活かしたメニューを提供し、行事食やクッキング体験を通して食べることの楽しさを実感できるようにしており、調理室の職員も日々保育室を訪れるなど、作り手と食べ手がつながる機会を設け、食に対する関心と感謝の気持ちを育んでいる。また食育活動は各年齢の年間計画のもと、発達段階に合わせた経験を積み重ねることで、食を通して自立や社会性を養っており、特に年長児は食のマナーや就学に向けた姿勢を意識できるよう支援している。家庭とも日々の連携や試食会の開催など、子どもの食に関する協力に努めている。

子どもの興味や意欲を尊重し、遊びや体験を通して主体性と探究心を育む保育が展開されている

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日々の保育では、子どもの何気ない発見や気づきを大切にしながら、遊びや制作、運動などを通して主体的に学べるよう工夫している。保育者は子どものつぶやきや行動を丁寧に拾い、次の活動につなげながら、成長への意欲を引き出す関わりに努め、身近な素材や自然との関わりを通して、子どもが自ら考え、試し、表現する機会を多様に持てるようにしている。また公共交通機関を使った遠足や地域施設との交流など、社会や自然に触れる体験もさまざまに設け、五感を通して学びが広がるなど、日々の活動の積み重ねが、子どもたちの自信と主体性を育んでいる。

行事を通して子どもの主体性と協働性を育み、日常の学びにも反映させる、体験と学びの循環を子どもたちの育ちにつなげている

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行事は特別な日として位置づけるのではなく、日々の遊びや活動の延長線上にある取組として展開している。子どもたちは準備や話し合いの中で自分たちの役割を見つけ、友達と協力しながら一つの目標に向かって取り組み、保育者はその過程を見守り、子どもの気づきや意欲を受けとめながら、次の活動へとつなげている。また、行事後も子どもの声をもとに遊びや制作へ発展させることで、学びを日常へと循環させるよう配慮し、記録や写真を通して保護者とも成長の過程を共有するなど、園全体で子どもの挑戦と成長を支えられるよう取り組んでいる。

さらなる改善が望まれる点

保護者や地域が園に求めるものや、園が内外に伝えたい価値や魅力の効果的な伝え方を探り、経営の持続性確保に活かすことが期待される

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幼児クラスに諸事情による欠員が生じるなど、経営の持続性確保が課題となりつつあり、地域子育て支援活動の拡充と、そのための企画や広報の工夫、異年齢保育をはじめとする、園の保育の特色への在園世帯のより深い理解の獲得など、内外への発信における訴求性を高める工夫を模索している。利用者調査では、称賛や感謝の声は主に、園の雰囲気や保育者の温かで丁寧な対応に対して寄せられているが、それらも参考の一つとして、保護者や地域が園に求めるものや、園が内外に伝えたい価値や魅力の効果的な伝え方を、さらに探ってゆくことが期待される。

子どもの姿をとらえるまなざしを組織全体で深め、発信力や保育の質の向上につなげるべく、学びの充実を図ることも課題としている

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上記とも関連するが、写真と保育者の言葉からなる「ドキュメンテーション」や園ブログで、子どもの姿や獲得した成長、その源である園の保育などを、より的確に発信してゆくことを目指している。また、種々の保育書類の作成にあたって子どもの今の姿をとらえたり、先の成長を見通したりする力を、新人・若手を中心に高めることも課題としている。その一環として、有識者を招いての研修を企画しており、今後は系列内外の他園との交流を含め、学びの充実を図りたいと考えている。そのための体制を整えつつ、機会をとらえて研鑽を重ねることを期待したい。

多様な保育ニーズへの対応を支える現場の士気を高く保ちつつ、各職員が保育と仕事をより楽しめる組織づくりに、引き続き取り組まれたい

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前回の受審時にも本欄で言及しているが、休日保育をはじめ、地域ニーズに応えるための多様なサービス提供や、それを支える職員の勤務体制の複雑さなどを考慮し、話し合いの場の充実や新人・若手へのこまめな傾聴など、同僚性を高く保つ取組に注力している。経営層はそれらが文化として組織に根づきつつあるととらえる一方、行事の際などの自発的な連携・協力など、チーム力のさらなる向上と発揮を課題と考えている。より心理的安全性が高く、それぞれの職員が保育に楽しさを感じながら仕事に取り組める組織づくりを目指し、取組をさらに続けられたい。

保護者アンケートの結果

回答 40世帯/対象 43世帯

回答率 93.0%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 109/120回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    38回答
    どちらともいえない
    2回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    38回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    5回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答

食事

「はい」 37/40回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    37回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答

保護者との連携

「はい」 164/200回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    28回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    4回答
    無回答・非該当
    5回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    30回答
    どちらともいえない
    7回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    34回答
    どちらともいえない
    5回答
    無回答・非該当
    1回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    37回答
    どちらともいえない
    3回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    1回答

安全・衛生

「はい」 109/120回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    39回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    5回答

子どもへの対応

「はい」 100/120回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    30回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    8回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    37回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    33回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    5回答

不満・相談への対応

「はい」 46/80回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    29回答
    どちらともいえない
    5回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    5回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    7回答
    いいえ
    4回答
    無回答・非該当
    12回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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