保育の内容
「はい」 146/159回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 53回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 52回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園のしおりの「保育・教育のポイント」に「応答的保育」「異年齢保育」「環境構成」を掲げ、取り組んでいる。幼児クラスは、異年齢保育を導入しており、保育室内は、子どもの発達や季節に合わせた工夫により、子どもが自分で玩具や絵本を手に取り、選択でき、遊びに集中できるコーナー保育を取り入れている。異年齢保育の中では互いをいたわり、思いやる気持ちが見られている。また、乳児クラスは、育児担当制等を取り入れ、特定の保育者による丁寧な応答的な関わりを通して、愛着の形成を促し、対人関係の基礎を作っている。
子どもが食への興味・関心を深める取り組みとして、食育活動に取り組んでおり、食育指導計画に基づき、年齢や発達に合わせた活動が展開されている。栽培活動として、パンジー等の花や、なす・きゅうり・枝豆等の野菜や稲を育てている。水やりから育っていく過程を観察し、収穫、食するまでを体験している。また、調理活動として、そら豆やトウモロコシの皮むき、月見団子やクッキー作り等があり、調理する楽しさや達成感を味わい、自信につなげている。子どもは食育活動の中で、興味・関心を深めるとともに、命の大切さを学んでいる。
園長はじめ経営層が日々の巡回や面談を通して職員の心身の状況を丁寧に把握し、職員の提案や意見、意向などを取り入れながら、運営改善に取り組んでいる。園内の情報共有が体系的に整備され、職員全員が共通認識をもって保育を進められる環境が構築されている。また、各種の研修機会が確保され、職員の専門性向上に寄与している。さらに、職員の負担軽減に向けた、柔軟な勤務調整がなされ、ワークライフバランスに配慮した職場環境が醸成されている。職員が安心して働ける園運営・保育実践が行われている。
地域との関わりや業務の標準化において新たな取り組みが進む一方で、その実施後の振り返りや職員の共有、継続性などの方法について、整理が必要となっている。国際交流においては、参加できなかった職員への情報共有や、交流内容を日常保育へどのように反映していくかについて、計画的な仕組みづくりを検討されたい。また、各種取り組みに関連する手順書やマニュアルは、職員が活用しやすい形での整備や更新、管理方法の明確化のため、プロジェクトや担当を決めるもの効果的である。今後は、取り組みを継続・発展させるための体制整備に期待したい。
個人情報保護に関しては、各種規程の整備や関係者からの同意書などの取得、施錠管理などセキュリティ対策の基本的な取り組みが行われている。一方、万一情報漏洩が発生した場合の具体的な対応手順や責任体制、外部への報告・連絡の流れについては明文化されていないように見受けられる。今後は、想定される事例ごとに初動対応、被害拡大防止策、保護者・関係機関への説明方法、再発防止策までを含めた対応マニュアルを整備し、職員間で共有することが望まれる。
園での子どもの様子を伝えるツールとして、連絡帳アプリや園だより、クラスだよりがあり、クラスだよりは、子どもの園での様子の画像と、遊びや活動に対して、どんな反応や様子だったかと伝えている。また、登降園時には、保護者に対面で、子どもの成長した姿や可愛かった姿等を伝えている。一方、今回の利用者調査結果では、「外遊びが少ない」という声が挙がっているが、保育活動のねらい等が伝わりきれていないようにうかがえた。保護者は子どもの日々の姿を知りたいと感じているため、保育活動がさらにわかるように伝える工夫に期待したい。
回答 53世帯/対象 92世帯
回答率 57.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 146/159回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 53/53回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 256/265回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 155/159回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 148/159回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 90/106回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗