保育の内容
「はい」 90/105回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 33回答
- いいえ
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育園を子どもたちにとって居心地の良い「Home」にすることを理念に掲げています。子どもたちが安心して過ごせる環境を整え、保育士との信頼関係を築くことで、自己表現力や自己肯定感を育むことを目標としています。また、自律的な子どもを育てることを目的として、「考えさせるを、考える」をスローガンに掲げています。「ピアジェの構成論」を基本理解として取り入れた保育カリキュラムとして、「7つの保育(①生活②自由遊び③グループタイム④集団遊び⑤ビックブック⑥カードゲーム⑦物と関わる遊び)」を独自に提唱し、実践しています。
とうきょうすくわくプログラムでは「食育」をテーマに、外部講師を招き、野菜を使った探究活動を実施しています。小松菜・ほうれん草・大根・ラディッシュ・紅芯大根などを切る・ちぎる・折る・干した大根に触れる体験やクイズを通して、におい・感触・水分の変化を五感で確かめています。子どもたちは「かわいい」「スイカみたいな匂いがする」などの反応を見せ、繰り返しの活動を通して野菜への関心や観察力を深め、「またやりたい」と意欲を高めています。職員にとっても今後の食育活動へつながる学びとなっています。
ホームページやSNS(写真共有アプリ)を活用し、園の特徴や日々の取り組みを継続的に発信してきたことは、広報面での良い点として挙げられます。見学者が事前に園の情報を得られることで案内も円滑になり、室内プールや食育活動など園の魅力を伝える機会が広がっています。あわせて、保育体験の案内や見学対応の充実にも取り組み、入園希望者への訴求を強めています。地域全体で定員確保が難しくなる中でも、広報を通じて園を知るきっかけを増やし、園児の獲得につなげた点は、経営面から見ても意義のある成果となっています。
散歩には週3回程度出かけ、近くの公園や神社を訪れているほか、図書館や生花店・スーパーなどへの買い物体験もしています。ただし、リトミックなどの外部講師のプログラムが入っている日は散歩に行かれないことも多く、利用者調査でも「戸外活動が少ない」「もう少し自然と触れ合えると良い」「公園のレパートリーを増やしてほしい」という意見があがっています。それを受けて園では、新しい公園を探して行くようにするほか、スケジュールの見直しを図り、リトミックの前後にも散歩に出るようにして外遊びの機会を増やしていきたいと考えています。
法人や園としての事業計画について、進捗の共有や現場への落とし込みに課題があると捉えています。今後は、計画の内容を日常の会議や面談の中で具体的に伝え、職員が自分の業務との関係を理解できるようにする工夫が必要です。また、就業規則への理解が十分でない場合に個別面談の際に規則を見ながら確認する必要があり、計画や規程を周知から活用へつなげる仕組みづくりに伸びしろがあります。ボトムアップで職員の声を反映した運営を目指す本園としては、職員がチームとなって事業計画を策定することが効果的であると思われます。
採用はホームページやインスタグラムによる発信、見学対応、保育体験の案内などを通じて進めていますが、職員不足の解消に十分結び付いている状況には至っていません。そのため、個別面談による悩みの把握、会議運営の見直し、業務の見える化などにより定着しやすい職場づくりを進めています。今後は、こうした定着支援を継続しつつ、採用につながる導線や訴求方法、中長期的な人材確保のあり方を見直し、より実効性のある対策を検討していくことが求められます。地域の特性も踏まえ、求職者視点で園の魅力を再評価することも必要となっています。
回答 35世帯/対象 60世帯
回答率 58.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 90/105回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 31/35回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 154/175回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 90/105回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 88/105回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 39/70回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗