保育の内容
「はい」 82/105回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 13回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
食を子どもの生活に直結する身近なテーマとして位置付け、芋ほり・魚の解体ショー・スーパーでの買い物体験を連動させながら、食材が育ち食卓に届くまでの過程を学べるようにしています。見る・触れる・嗅ぐ・聞くといった五感を通して興味を引き出し、クッキング中心だった従来の食育を、収穫・流通・調理まで含めた探究的な学びへ広げています。子どもが「何から作るのか」「材料は何か」と自分から問いを持つ姿も見られ、保育者側も子どもの関心に即した援助を再構成しながら、保育内容の質を高めています。
かつての号令で一斉に動かす保育への疑問を踏まえ、子どもに必要なことを考えながら自主性を尊重する保育を深めています。環境構成では、低年齢ほど保育者主体で支えつつ、年齢が上がるほど子ども自身が選び取れる余地を広げ、水分補給も自分のタイミングで行える仕組みを導入しています。さらに、発表会の役決めや日々のグループタイムでも話し合いを取り入れ、ビッグブックやごっこ遊び・ゲームを通して、自分で考える力と相手を意識する力を育てようとしている点に、園の保育実践の軸が見られます。
前回(3年前の2022年度)の第三者評価で実施した職員アンケートでは、「職員間の良好な人間関係構築のための支援」に関する設問で、肯定的な回答は過半数に達していませんでした。今年度は退職者がなく、職員体制が安定しています。園では、他クラスへの応援や担任交換などクラス間で職員が関わる機会を設けるとともに、会議の中で発言の機会を増やし、コミュニケーションの促進に努めています。こうした取り組みにより、職場の雰囲気が良くなり、今回の職員調査では満足度が大幅に上昇しました。
利用者調査の設問「自然とのふれあいや社会との関わりを目的にした行事や戸外活動の機会が充実していると思いますか」における「はい」の回答率が54.3%に留まっています。ただし、散歩には週4・5回程度出かけ、代々木公園をはじめ近隣の公園を訪れています。また、電車に乗ってフレイパークに出かけることもあります。さらに、町会の協力を得てハロウィンを実施したり、図書館での本の貸し出し、5歳児の小学校体験へ参加したりしています。今後このような実績について、いかに保護者に「見える化」を図るか、検討の余地が認められます。
0歳児の入園ニーズは高く、定員を満たしています。一方で、1歳以降は転居・インターナショナルスクール・幼稚園への移行などで定員が割れやすく、園児確保のあり方に伸びしろがあります。給食試食会や保護者同士の交流機会など、園の保育をより具体的に知ってもらう場を増やし、在園家庭の満足度向上と入園検討者への訴求を両立させることが求められます。また、地域特性を踏まえ、継続在園の魅力をどう伝えるかを含めた広報と見学対応の再構成が必要です。日常の姿をていねいに伝えることが、新入園児獲得への基盤になると思われます。
園は毎年多数のボランティアと職場体験の児童や学生を受け入れ、昨年度は合わせて24人を受け入れました。しかし、実習生の受け入れ実績はコロナ禍後は皆無でした。新卒での入職が少ないので、養成校とのつながりが薄いことが要因と園は考えています。園は実習生の受け入れを行いたい意向です。実習生の受け入れにより、職員の育成意識の向上を図るとともに、卒業後の入職につながり、保育者が増えていくサイクルができることを期待しています。近隣園との競合もあり難しい課題ですが、法人と協働で養成校との関係強化を期待します。
回答 35世帯/対象 60世帯
回答率 58.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 82/105回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 32/35回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 151/175回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 96/105回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 91/105回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 54/70回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗