保育の内容
「はい」 98/108回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 36回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園の理念である「おうちのような保育園」を、職員一人ひとりの温かな人柄によって実現しています。こどもと真っ直ぐに向き合い、十分なスキンシップを通じて愛情を注ぐことで、安心して過ごせる環境を整えています。さらに、大人が主導するのではなく、こどもの気持ちを尊重して主体的な行動に移せるよう「待つ保育」を実践しています。また、保護者との対話を大切に日々のコミュニケーションを積み重ねており、信頼関係を築いています。こうした家庭のような温かな環境で保護者と連携しながら、こども一人ひとりの健やかな成長を育んでいます。
園では地域交流の活性化に注力しており、近隣商店との「花育」によるしめ縄作りや、地域の方の好意による米作り体験など、本物に触れる機会を大切にしています。苗植え、収穫、脱穀体験、おにぎり作りなどの食育は、こどもたちの食への関心を深める貴重な機会となっています。また、「西原キッズ」として近隣5園との交流会や園同士の行き来を重ねており、同じ小学校へ進む仲間としての親睦を深めています。こうした地域一体となった活動は、こどもたちの生活を豊かに広げるとともに、就学に向けた安心感にもつなげています。
職員が安心して働ける環境づくりに向けて、行事や保育に関する係ごとにチームを編成し、副主任が進捗を確認しながら、各会議で内容を明示する体制を整えています。役割分担と情報共有が明確にすることで、職員が見通しをもって業務に取り組めるようにしています。また、園内研修では「自分を知ろう」をテーマに、苦手なことや大切にしていることを共有し、相互理解を深めています。その結果、職員意識調査の設問「私の職場では、良好な人間関係が構築されている」では、全ての職員が「そう思う」と回答しており、園の取り組みの成果が現れています。
園では、若手職員の資質向上を課題に掲げています。東京都の「とうきょうすくわくプログラム推進事業」を活用し、外部講師から「色について」の専門知識や、こどもの探求心を引き出す関わり方を学ぶ機会を設けています。この学びが職員の自信となり、日々の保育に良い相乗効果をもたらしています。今後は、学んだ知識を日々の遊びの中でより具体的に形にし、職員間でこどもの成長を共有しながら、多様な視点から保育を振り返り、園が掲げるさらなる「こども主体の保育」が実現されることが期待されます。
法人本部と連携しながら、対策マニュアルの整備や戸外活動先の変更など具体的な対応を進めています。また、事故簿やヒヤリハット報告書を毎月集計し、職員会議で共有することで再発防止への意識向上に取り組んでいます。一方で、軽微な怪我への対応については、職員個々の判断に差が生じ、十分な共有がなされないケースも見受けられています。今後は事例をもとにした検討や園長向け研修内容の共有などを通じて、状況に応じた判断や対応について職員全体で共通理解を深め、リスク対応の質をさらに高めていくことが期待されます。
子育て支援事業として「お誕生会」や「園児と一緒に遊ぼう」を毎月実施しています。さらに、今年度より他園との交流や地域との連携を積極的に推進し、地域と連携したお米作りや、4・5歳児が他園での遊びを通じて交流する機会を設けるなど、こどもの育ちを広げる実践をおこなっています。一方で、これらの取り組みは園長を中心に進められており、関わる職員が限られている状況です。今後は情報共有を進め、担任や調理職員を含めた園全体で地域交流を把握・活用できる体制を整え、より組織的な取り組みとして発展させていくことが期待されます。
回答 36世帯/対象 43世帯
回答率 83.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 98/108回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 35/36回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 156/180回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 98/108回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 84/108回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 45/72回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗