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第三者評価の結果

まちのこども園代々木公園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和5年度(2023年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

職員一人ひとりが主体的に働けるように、園の組織を再構築している

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園は、保育理念として、一人ひとりの子どもの尊重を大きく掲げている。そのためには、子どものそばにいて子どもの姿から保育を組み立てている職員の意見や考えが尊重される必要があると考えて、園の組織を再構築した。年功序列でないフラットな組織の中で、職員一人ひとりの役割が活かされることが組織の安定に繋がると考え、役職でなく役割を明確にした。従来までの組織から、一人ひとりがより主体的に働ける組織への改変に取り組んできたきたことで、職員の意見や提案が出しやすくなり意欲向上につながっている。

良い環境の中で、子どもがやりたい遊びを選び、主体的に活動できるようにしている

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園の保育理念の中ので、子どもが自ら活動を選び、主体的な活動に取り組む工夫としての小グループ活動を大切にしている、と掲げている。そのために、子どものやりたい遊びが十分できる環境を整えられるように、環境を考えるワークシートを作った。子どもの今の興味関心はどのようなものか、それを生かした活動をするためにはどのような環境が必要かを考えて決めている。乳児クラスは基準より多い保育者を配置し、子どもの言葉や姿をていねいに汲み取り、個々にやりたい遊びができるように環境を整えている。

子ども時代を豊かなものにするために、保護者と園が連携している

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事業計画の中に、保護者は大切な仲間であり、共に子どもの成長を喜び、保育を創るパートナーとして参画するとうち出している。その方法として、今年度は運営の計画を未完の状態で保護者と共有し、運営目標について共に考える会を設けた。年度初めに保護者に事業計画を発信して、半期経過後に見直し、年度末に振り返りをしている。子どもを共に育てるパートナーとして、保護者と園が連携している。

さらなる改善が望まれる点

主体的な保育を進めるために保育者同士が十分に話し合える時間を作る工夫が期待される

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子どもが主体的に遊びに取り組める環境について、どのクラスでも大切に考えている。子どもをよく見て対話し、興味を持っていること、好きなことを見つけて、環境を整えることに力を入れて取り組んでいる。子どもの興味関心の分析と子どもの心身の発達について考え検討していくためには、各保育者が視点を出し合い、十分に話し合うことが重要だと思われる。園では、会議の持ち方などの工夫をしているが、職員からの提案も聞きながら、話し合いの形や時間などについて更に検討していくことを期待する。

地域の子育て世代に向けた発信や地域との関係づくりをさらに進めていきたい

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園の保育理念では、園を拠点として地域のつながりを強め、地域全体の福祉や家庭支援につなげる、と掲げている。コミュニティーコーディネーターがいることで地域と繋がりやすい基盤があり、都立公園の中にある園なので、様々な人が集える場所である。子どもの人権週間には、子ども権利条約のイラスト展示をしたり、園児が地域のイベントや活動に参加したりしている。地域との活動が子どもや職員にとって意義ある体験となるように、妥当性や連続性の観点で内容や方法を検討し、今後もさらに取り組んでいくことを期待する。

アナログ(紙面)とデジタルを使い分け、業務の効率化と情報共有を更に進めていくことが望まれる

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職員同士の話し合い時間を確保するための業務効率化と、職員の情報共有のために、週案やリフレクションシートなどをデータ化している。そして、さらに保育に活きる記録となるように形式の更新を繰り返していて、保育のアドバイスやクラス横断の共有がしやすくなっている。現在、紙面とデジタルが混在しているが、全職員が迷わずに日々の業務ができるように、職員の声を聴きながら、必要な整理をしていくことを期待したい。

保護者アンケートの結果

回答 56世帯/対象 102世帯

回答率 54.9%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

その他

「はい」 83/112回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか

    はい
    49回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    1回答
  2. 園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか

    はい
    34回答
    どちらともいえない
    18回答
    いいえ
    4回答

保育の内容

「はい」 149/168回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 園での活動は、子どもの教育や心身の発達に役立っているか

    はい
    54回答
    どちらともいえない
    2回答
  2. 園での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    48回答
    どちらともいえない
    7回答
    いいえ
    1回答
  3. 園の生活の中で、身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    47回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    3回答

食事

「はい」 55/56回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    55回答
    どちらともいえない
    1回答

保護者との連携

「はい」 199/224回答4設問の合計

設問と回答の内訳を見る(4問)
  1. 保育時間の変更が急きょ必要になった場合、開園時間内において、園の可能な限り、柔軟に対応されていると思うか

    はい
    53回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    2回答
  2. 子どもの教育・保育について家庭と園に信頼関係があるか

    はい
    47回答
    どちらともいえない
    8回答
    いいえ
    1回答
  3. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    51回答
    どちらともいえない
    5回答
  4. 教育・保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    48回答
    どちらともいえない
    8回答

安全・衛生

「はい」 155/168回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    45回答
    どちらともいえない
    11回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    56回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    54回答
    どちらともいえない
    2回答

子どもへの対応

「はい」 146/168回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    41回答
    どちらともいえない
    8回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    6回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    53回答
    どちらともいえない
    3回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    52回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    2回答

不満・相談への対応

「はい」 80/112回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    47回答
    どちらともいえない
    5回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    10回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    12回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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