保育の内容
「はい」 106/120回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 40回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
3歳以上児の異年齢の活動では、「あそびランド」を毎月実施している。廃材を使ったコーナー遊びでは、子どもが自由に発想力を活かした作品を創り出せるよう、必要な折り紙やシールや廃材などを揃え、遊び込める環境を整えている。またクラスで取り組む制作でも、保育者が提案した遊びを起点として、子どもたちの遊びが多様に広がる中で、それぞれに肯定的な関わりを心がけ、子どもの気持ちを受けとめるような関係を育んでいる。子どもたちが作り上げた作品は棚の上に飾り、友達や保護者とも共有するなど、達成感を味わう配慮もなされている。
食事と排せつの関係について、看護師はうんちの種類、栄養士からは「よいうんち」のための3食食品群の説明を掲示し、子どもたちに知らせており、夏場には水分補給の大切さや熱中症に関する説明も行っている。また、子どもたちが菜園で育てたサツマイモを使用してスイートポテトを作ったり、小松菜を給食の一部として提供し、味わえるようにするほか、おにぎり作りでは保育士と一緒に栄養士が素材の説明をするなど、連携しながら子どもの育ちを支えている。玄関でのさまざまな発信物は、子どもたちの興味・関心を保護者とも共有する媒体となっている。
子どもの健康や安全への意識を高めるよう、保育者によって、日々手洗いや水分補給の促し、危険に対する注意喚起などを行い、看護師による手洗い指導や食事と健康、プライベートゾーンに関する保健指導は、栄養士とも連携を図り、視覚的な教材も用いながら、発達や興味を踏まえて実施している。また施設内の消毒のほか、室温・湿度の管理、適宜の換気に取り組み、緊急時に対応できるよう、職員にも保健指導を実施している。保護者に対しても、感染症や身体、食事などに関する情報を、保健便りや掲示物等で提供し、家庭との連携につなげている。
職員の定着が進み、組織は安定傾向にあり、自身の職掌に加え、他クラス・園全体にも視野を持てる職員も育ちつつある。経営層は避難訓練や行事の企画など、さらに現場が主体となって進める仕事を増やし、その環境の中で、各人が保育者として長く働き続けるうえでの基盤となる、職業人としての自覚と自信、誇りを高めてほしいと考えている。また職員自己評価で課題が示唆される働く環境の向上についても、別掲のプロジェクトチームのテーマに加え、現場の目線で改善を図ってゆく意向である。さまざまな面での、現場のさらなる主体性の発揮が期待される。
子どものケガなどの事故後の原因・対策の考察や、事故の要因ともなるヒヤリハットの把握と毎週の昼礼での共有など、事故の予防・防止につなげる仕組みを整えているが、軽微なケガやヒヤリハットを所定の書式に記録する決まりの徹底には課題もうかがえる。訪問調査時には年間指導計画の毎期の振り返りも一部未入力となっており、事務管理面では現場の体制の見直しも期待される。また種々の事故事例については、任意の期間を設けての集計・分類等による傾向分析など、事例を安全への学びに活かす工夫も、現場の事務負担にも配慮しつつ検討されたい。
地域向けの子育て支援として、ベビーマッサージと給食体験のイベントを企画・実施している。今後も開催のペースを維持しつつ、戸外での活動の体験など、新たな趣向も視野に入れており、担当の職員チームを中心に、現場のアイディアも活かしつつ企画の充実を図るとともに、来園者や見学者からのニーズ把握、競合する他園の取組の把握など、利用の促進に向けた情報収集についても一考されたい。災害時の連携をはじめ、地元の町会との関係づくりにも取り組んでおり、保育と子育ての社会資源として地域により深く根づき、結びついてゆくことが期待される。
回答 40世帯/対象 60世帯
回答率 66.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 106/120回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 38/40回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 178/200回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 114/120回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 100/120回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 63/80回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗