保育の内容
「はい」 58/66回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 18回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
日常的に保育者が子どもたちの意見を聴く機会を持ち、一人ひとりの声を尊重している。遊びの中でも大人が遊びを決めるのではなく、子どもが「何をして遊びたいか」を踏まえて遊びを展開する中で、自然と考える力が身につき、年長児になると他者との関わりを通して意見を伝え、相手の思いを聴く経験から、目標・目的に向かって互いに意見を出し、どのように進めていくかを、子ども同士で話し合う場を設けている。生活発表会では日頃の話し合いの経験を活かして、年長児は役決めから役割の振り分け、台本づくりを進めていき、本番の発表につなげている。
子どもが静と動の活動を自分で選べるような環境を整え、幼児クラスの前には子ども用ソファを置き、落ち着いて絵本を読んだり、横になって休むこともできるようにしている。また乳児クラスの前の階段下にある絵本を揃えた木調のスペースは、天井が低く狭小な子どもが好む構造で、床にマットを敷き、ゆったりとくつろいで過ごせる環境にすることで、静かな空間で気持ちを落ち着ける場所となっている。室内では広い床の場所で遊ぶことも、椅子に座って机で活動をすることも選択できるなど、気分によって活動場所が選べるような環境を整備している。
夏野菜のトマト・ピーマンをベランダで育て、子どもたちが自主的に水やりをし、いつでも生長を見られるよう工夫しており、子どもが興味を持ったり、観察から絵を描いたりしている。収穫したトマトは安全な大きさに切って昼食で提供し、ピーマンはクッキングでナムル作りに用いている。また菜園で育つ様子から調理・食べる過程を経験することで、苦手な食材にも興味を持ち、食べてみる姿も見られている。「お楽しみDAY」ではランチパックに食事を入れて、いつもと違う環境の中で楽しく食事をする機会を作るなど、食を楽しむ多様な工夫をしている。
経営層は日々の運営のさまざまな面で、各職員が旧習・旧弊にとらわれず、常に目の前の子どもや保護者の状況をとらえ、最善の対応を考える習慣を組織の文化とすべく、折に触れて現場に問いかけ、創意工夫を促している。現場の様子からは、徐々にその成果も見られ始めており、その積み重ねを、当園ならではの保育の特色の確立につなげることも課題と考えている。改めて園の保育や組織について、今後の取組や目指す状態を現場とともに考え、中・長期と年度の各計画に定め、各計画を組織全体で共有しつつ取組を進めてゆく体制づくりを期待したい。
系列園共通のルールを基本としたうえで、園の独自性を創り上げてゆくための基本の確認と定着を課題ととらえ、業務の標準化や意識を共有するための活動を行っている。会議では、園長が本社作成のマニュアルや区のガイドラインに沿った運営を目指すことや、不都合や改善の必要がある場合には各種会議で話し合うことのほか、ヒヤリハットの重要性等を伝え、看護師による緊急時の対応手順も整えている。今後は保育実践における基本の徹底に向け、「GK保育」「保育者実践ガイドブック」のほか、保育所保育指針の理解をさらに深めたいと考えている。
当園が所在する地域においても、少子化に伴う利用ニーズの縮小は年々進んでおり、定員の充足は園の経営継続における重要課題となっている。地域においては後発の園でもあり、幼児以降の他施設への流出を防ぐための、保護者の確かな信頼と評価の獲得や、地域に園の保育の特色や価値を知らしめてゆく機会づくりに、上記の保育と組織の基盤確立と並行して取り組むことが期待される。駅至近の立地という代えがたい強みを活かしつつ、地域や保護者への積極的な訴求に取り組んでゆく、具体的な取組の検討を期待したい。
回答 22世帯/対象 42世帯
回答率 52.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 58/66回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 20/22回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 100/110回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 61/66回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 53/66回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 28/44回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗