保育の内容
「はい」 81/93回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
3歳以上児は生活と遊びをともにしており、年下児が年上児を見て真似をしたり、教えてもらったりしながら所作を身につけ、遊びを獲得するほか、年上児では年下児を手伝ったり、丁寧に説明したりしながら、優しい気持ちが育まれている。また外部講師による英会話や英語を用いた体操のプログラムを採り入れたり、有志の保護者による絵本の読み聞かせを行ったりするほか、近隣の3園との交流、小学校・学童クラブへの見学といった就学への取組、商店への買い物体験など、多様な人との関わりを通じた体験の機会を設け、興味・関心の幅を広げている。
好天時には積極的に戸外活動に出かけており、歩行の状態や目的に応じて赴く先を決めている。公園では固定遊具で遊ぶほか、ボール遊びや鬼ごっこなどのルールのある遊びなど、身体を使った活動を行っている。また木々の色の変化や草花の様子、雲の形や日差しの変化、風の感触など、四季折々に移ろう自然やその不思議さに触れ、虫の探索や観察なども楽しんでいる。不思議に感じたことや収集したものを園に戻って調べたり、制作活動に活用したりする取組もあり、これらの戸外活動は、交通ルールや公の場での決まりやマナーを学ぶ機会ともなっている。
各家庭の事情は送迎時の会話や個人面談などで把握し、育児の悩みの相談や急な残業等でのスポット延長保育の利用など、それぞれに寄り添った支援を行うほか、連絡アプリや希望者向けの紙オムツの定額利用サービスの導入、エプロン・口拭きタオルの園での準備・提供など、育児と子育ての両立のためのさまざまな配慮に努めている。また園便りや日々の子どもの様子の配信などのほか、運動会や作品展、クラス懇談会などへの保護者の参加を通じて子どもの育ちや園の思いなどを共有するとともに、保護者同士や職員と保護者との関係を深める機会となっている。
園では「遊びを支える保育」をさらに高めるための研修に参加し、子どもへの見守りや環境整備などの学びを深めるとともに、チーム活動の一つのテーマとして、保育環境の充実を挙げ、職員間の話し合いや検討を進めている。引き続きこの研鑽や職員間の話し合いに取り組むとともに、環境設定後の子どもの反応や活動の発展などの検証と改善を繰り返していくことが目指す状態へとつながると考えられる。これらの成果として蓄積された環境図や「ドキュメンテーション」などは園の財産となる知見や情報とも言えるため、今後の利活用の工夫も一考されたい。
今年度は経営層の体制に一部変動が生じ、新たに着任した各リーダーが現場のまとめ役として、フロア・園全体にも目と心を配り、適宜助言や指導を行えるよう、園長がエリア内の上席園長とも連携しつつ支援している。各人の成長は、保育のさらなる充実にもつながるものと期待されるほか、種々のヒヤリハットの把握をはじめ、各保育者が見守りや気づきの力を高め、子どもの自発的な遊びの広がりを助けつつ、事故の防止も徹底できる組織づくりも課題としている。それぞれの保育者の成長段階に応じ、粘り強く育成にあたる方針であり、その結実を期待したい。
上記のように、今年度は経営層の陣容が一部改まったものの、職員の定着率は比較的高く、経営層は組織の成熟につれ、主体的に発想・行動できる職員も増えつつあると考えている。その風土を活かし、今年度更新予定の3か年計画は、職員のより積極的な関与のもとで検討してはどうか。以前に行った「10年後の園の姿」に関する話し合いと同様に、園の近未来についても組織全体で考えてみることや、その成果を書式や文面などにこだわらずに計画に反映させ、毎年度の事業計画を実行計画として、現場の協力を得つつ取り組んでゆくことが期待される。
回答 31世帯/対象 60世帯
回答率 51.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 81/93回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 26/31回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 126/155回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 80/93回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 69/93回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 39/62回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗