保育の内容
「はい」 119/141回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 12回答
- いいえ
- 3回答
- 無回答・非該当
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
「さくらさくみらい」が運営する保育園では、独自の乳幼児教育プログラム「CLiP(Children Learn in Play)」を導入し、子どもが主体的に活動に取り組めるよう環境整備に力を入れています。じっくり遊べる空間を整え、玩具は低い収納棚に整え、子どもが自分で取り出し片付けしやすいよう工夫しています。サークルタイムでは子どもの意見を尊重し、活動に反映することで主体性の育成を図っています。たとえば、お店屋さんごっこでは、内容を子どもたちが考え、仲間と協力して進める経験を大切にしています。
日常の保育ではピアノの音を大切にし、子どもたちが自然に音楽に親しめるよう環境を整えています。0歳児クラスでは、わらべうたを積極的に取り入れ、保育者とのスキンシップを通して愛着関係を築いています。また、全体的な取り組みとして遊びの中にリトミックを導入し、音楽に合わせて体を動かす中でリズム感を育み、表現する楽しさを体験できるよう支援しています。さらに、日頃から親しんでいる音楽を活かし、発表会では子どもたち自身が意見を出し合いながら、劇遊びや音楽を用いたプログラムに取り組んでいます。
年間を通じて保育体験を計画的に実施し、地域の子どもと在園児の自然な交流を促進しています。園児と共に活動する機会を設けることで、子ども同士の関わりが育まれる環境を整えています。また、地域貢献の一環として、子育て支援センターと連携して離乳食講座やベビーマッサージ講座を企画しています。開催にあたっては、ポスターやホームページを活用して地域に広く情報を発信しています。加えて、参加した保護者には子育て相談を行い、育児に関する悩みや疑問に寄り添った支援を実施しています。
自然とのふれあいを重視し、散歩や園庭遊びを通じて多様な体験を提供しています。特に、夏野菜やサツマイモの栽培、生き物の飼育などを取り入れ、植物や生物に親しむ機会を設けることで、命の大切さを学べるようにしています。一方で、園庭がテラスのみであることに対する制約が指摘されています。利用者調査の設問「自然とのふれあいや社会との関わりを目的にした行事や戸外活動の機会が充実していると思いますか」における「はい」の回答率が63.8%でした。今後は、年齢や興味に合わせた多様なプログラムを企画することが期待されます。
渋谷区内の系列園と同様に、幼児クラスにおいて定員割れが生じています。これは、地域における教育志向の高まりと、園が提供する保育の理念や内容との間にギャップがあることが一因と考えられます。たとえば、「CLiP」や「運動遊び」など、さくらさくみらいが提供する主活動は、「いつまでに何かをできるようにする」といった到達目標型の教育とは異なるため、保育の成果が伝わりづらい側面があります。そのため、長期的な視点に立った保育の魅力をていねいに伝えるとともに、園独自の保育の工夫を積極的に発信していくことが求められています。
園や保育の特徴を紹介する機能として、「保育方針・保育理念・日々のようす・お知らせ・園の概要」などのコンテンツを設けたホームページを管理し、園生活をイメージできるようにしています。ただし、掲載する写真は日々更新される仕様ではなく、また保育の特徴などは会社の統一的な説明にリンクしており、「さくらさくみらい笹塚」に特化した情報が少ない印象です。また、園見学の申し込みをwebから行うこととしていますが、「園体験・園見学」欄との連携について利便性の観点から見直す価値があると思われます。
回答 47世帯/対象 53世帯
回答率 88.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 119/141回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 45/47回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 187/235回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 129/141回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 118/141回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 57/94回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗