保育の内容
「はい」 88/99回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 33回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保護者アンケートにおける園の総合的な満足度は、「大変満足」「満足」と回答した割合が97%にのぼっており、保護者からの高い評価が得られている。この背景には、日々の登降園時における玄関先でのコミュニケーションや雑談を通じた信頼関係の構築、小さな要望にも丁寧に耳を傾け、園長へ報告のうえ可能な限り迅速に対応する姿勢があると考えられる。また、園が大切にしている「子ども主体の保育」について、ドキュメンテーションなどを活用して保護者に可視化し、理解を深めてもらう取り組みも、満足度の向上に寄与していると推察される。
給食の時間では、発達段階に応じた支援により、基本的な生活習慣の習得を図っている。0歳児は担当制を取り、1対1で安心して食事を楽しめる環境を整えている。1・2歳児は1テーブル3名までの小グループとし、食器の持ち方や姿勢を学びながら、食べる楽しさを実感できるよう支援している。幼児クラスでは、子どもが自分の写真付きプレートを好きなテーブルに置いて席を決め、食事時間内であれば時差で食べることが可能となっている。また、トレーを用いて自分の食事を自分で運ぶ経験を重ね、適切な持ち運びや所作を身につける力につなげている。
園長は、「子ども主体の保育」実現のため、方向性を一にした力強い組織の構築を目指してチームビルディングを進めている。栄養士が実施する離乳食介助研修では、職員同士で食べさせ合うちょっと小恥ずかしい体験や、昼礼での「良いとこ探し」では、良い行動の「気づき」を披露して褒め合うなど、職員間の距離を縮めることで強い結束力を育んでいる。職員調査でも、「気づきの共有」や「チームワーク」に関する項目で非常に多くの職員がポジティブな回答を残しており、風通しよく活力ある組織づくりに注力していることがうかがえる。
職員の自己評価において、「わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手順書等を活用している」との設問に対し、リーダー層を含めて全体の約半数しか「できている」と回答していない現状がある。実際には、職員が不明点に直面した際、園長や主任に聞いて、自らマニュアルを参照する習慣が根付いていない。今後は事故対応など、重要な業務については、職員会議の中でマニュアルの読み合わせを実施したり、職員から質問があった際には、園長や主任が一緒にマニュアルを確認するなど、更なるマニュアルの活用を期待したい。
子どもの環境や成長の状況を踏まえ、養護と教育の一体的な展開と環境整備を進めるため、研修やそれを基盤としたスタッフ会議を重ね、学びが発展できる取り組みを推進している。一方で、得られた知見を職員間で共有するだけでなく、どのような支援を行い、その結果子どもにどのような変化が生じたのかまでを言語化し、説明できるスキルの習得が課題となっている。また、小学校との連携を強化し、見学や校庭開放を通じて、就学への興味や期待が高まる機会の充実を目標としている。
園では法人の中長期目標・方針を踏まえて園の事業計画をとりまとめ、また、園の事業計画にもとづき、クラス毎に年間計画を立て、さらに、各職員は、各自の目標を立案して目標設定シートにまとめている。一方、園長は、園の目標設定が年度単位の繰り返しで、中長期の視点でのビジョンや目標の設定が不十分であると課題認識している。できれば、数年後の園のあるべき姿や到達点を描き、そこに至る年次ごとの目標を設定して、職員が一丸となって一歩一歩前進できるよう、園独自の中長期計画の策定を期待したい。
回答 33世帯/対象 51世帯
回答率 64.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 88/99回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 30/33回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 140/165回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 89/99回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 82/99回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 40/66回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗