保育の内容
「はい」 164/180回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 57回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 51回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育計画を作成するにあたってクラスで撮影した動画を持ち寄り課題の分析を職員会議で実施している。分析にあたり子ども成長発達において気になる点や保育のあり方などの意見や疑問を出し合い課題を見つけ職員間で話し合われている。今年度は離乳食についてがテーマになっている。また子ども一人一人に焦点を当ててエピソードを発表することで子ども理解につなげている。発表にあたっては担任を中心に主任や保育リーダーが日常の保育を観察しながら、複数の視点で客観的に子どもの姿を捉えることができるため園全体の保育力向上につながっている。
当園は一方的サービス提供すことではなく保護者と共に考え、同じ視点で子どもの成長を見守り支えていくことを大切にしている。保育者や他の保護者と共に考える中でそれぞれの子育て観が築かれ卒園後も参加できる行事を中心にしてボランティア活動などの関係性が生まれている。講習会や講演会は離乳食など保護者の要望に沿ってその都度関心のあるテーマを取り入れ実施している。懇談会では小学生の兄弟を持つ保護者からの話を聞き情報交換をするなど、卒園後も保護者が子育てを通して成長できるように園全体で支援している。
卒園生と保護者が安心して学校生活や子育てのための継続した支援はできるように遊びに来た小学生がクラスで子どもたちと遊ぶ機会が作られている。クラスの子どもたちと遊ぶことで遊びを伝え合い憧れに繋がり、小学校の現状の把握や安心して就学できる道筋にもなっている。また七海まつりではボランティアとして、卒園生やその保護者が参加することで地域に根ざした園活動として定着している。参加者はのべ300人を超え、地域のイベントとして定着すると同時に成人した卒園生が保育士として就職するなど園の歴史が継承されている様子が伺える。
園では人員配置に一定の余裕があるものの、担任が担う書類作成や行事準備などの事務的業務が多く、子どもや保護者と丁寧に関わる時間の確保が十分に担保されていない状況が見受けられる。特に、日々の振り返り記録、個別支援計画、保護者対応に関する整理など、専門性を要する業務が担任へ集中しているため、心身の負担が大きくなりやすい。今後は、業務の棚卸しやICT活用の検討、補助職員の役割整理などを通じて、業務効率化を図り、限られた時間をより価値の高い子ども理解や保護者支援に充てられる体制づくりが望まれる。
経験年数が浅い職員に対して基本的な保育技術や環境構成、安全配慮などを丁寧に説明する機会は設けられているが、十分な時間が確保できず理解に差が生じている状況が見られている。特に指示が口頭での伝達に偏る場面では誤解が生じやすく、職員の不安感につながる場合もある。指導内容の可視化、動画教材やチェックリストの活用、OJTの計画的運用などを通じ、誰が指導に入っても同じ質の学びが得られるような仕組みづくりを検討してほしい。安心して相談できる体制を整えることは離職防止にも寄与し、組織全体の保育力向上に繋がると考えられる。
園は地域に拓かれた施設として積極的に子育て支援や交流を進めているが、一方で、防犯対策や個人情報保護とのバランスに難しさを感じている。来園者の動線管理、行事での撮影対応、情報発信の範囲設定など、判断が細やかに求められる場面が多く、職員間で対応方法に迷いが生じる場合もある。今後は、地域に拓く活動を維持しつつも、安全確保の観点からルールを整理し、誰が対応しても同じ基準で判断できるよう明確化が望まれる。子どもと保護者の安心・安全を守ることを最優先にしながら、地域とのつながりも継続していくための体制整備が求められる。
回答 60世帯/対象 89世帯
回答率 67.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 164/180回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 57/60回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 260/300回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 158/180回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 145/180回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 79/120回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗