保育の内容
「はい」 56/69回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 15回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
前年度、園は地域に根ざした園づくりを目指し、子育て支援と地域交流の強化を重要課題として位置付け、計画的に取り組んできました。その背景には、保育体験や園見学を通じた地域の子育て家庭への支援強化や、少子化を見据えた「選ばれる園」づくりの必要性がありました。具体的には、月2回の保育体験や年齢別の園見学、ホームページ・SNSによる情報発信の強化を行いました。その結果、入園申込前の保育体験者数は見込みどおり確保され、高校生の体験参加も増加するなど、成果が表れている取り組みは、特に良い点として評価できます。
子どもの主体性が発揮される保育を目指し、職員研修内容の充実を図ることで職員の意欲向上に取り組んでいます。また、日々の保育では、近年の厳しい暑さを踏まえ、園内の長くゆったりとした廊下を活用し、かけっこやサーキット遊び、リトミックなど身体を工夫して動かしています。さらに、3歳児保育室と廊下をつなぎ、2歳児から5歳児までが関わる活動を行うことで、年齢に応じた刺激や学びが生まれています。保育者が発達過程や個々の育ちを丁寧に捉え、遊びを通して心身の健やかな成長につなげている取り組みは、特に良い点として評価できます。
年間の食育計画は、栄養士、園長、主任、保育士が連携して話し合いながら策定し、全クラスで月1回の食育活動を計画的に実施しています。また、活動内容は毎回工夫され、園全体でのすいか割りや、栄養士による魚の解体ショー、流しそうめん、うどん作りなど、子どもが主体的に関わり楽しめる体験を取り入れています。さらに、季節の野菜栽培や調理活動を年齢に応じて行い、離乳食やアレルギー食にも配慮しています。子どもの嗜好を踏まえた献立を取り入れることで、安心と満足につながる食育を実践している取り組みは、特に良い点として評価できます。
今年度、園としての中・長期計画が策定され、これに基づいて単年度の事業計画も整備されています。一方で、計画には方針や方向性は示されているものの、具体的な目標や達成度を測るための指標が明確に示されていません。そのため、計画の進捗状況を定期的に確認・評価する取り組みが十分に可視化されていない状況が見られます。今後は、方針や方向性を踏まえた具体的な目標と達成指標を設定し、定期的な振り返りを行う仕組みを整えることで、計画の実効性を高めていくことを期待します。
年間避難訓練計画を策定し、地震や火災など多様な災害を想定した訓練を毎月実施しています。また、保護者に対しては年間行事予定表を配布し、引き取り訓練の日程を事前に周知することで、円滑な参加につなげています。さらに、大規模災害や事故発生時にも保育を継続できるよう業務継続計画(BCP)を策定し、職員会議を通じて内容の共有を図っています。今後は、BCPにおける各職員の役割理解を一層深め、具体的な行動に結び付けられるよう、継続的な研修や確認を重ねていくことを期待します。
求める人材の確保に向けて、入職希望者に見学と面接の機会を設け、不安の軽減を図っています。また、職員に対しては半期ごとの個人面談や本社面談を実施し、育成課題の整理や将来を見据えた配置の検討を行っています。一方で、今回の職員の自己評価結果から、個人別の育成計画の策定から研修計画、育成成果の確認に至る一連のプロセスが十分に浸透していないことが課題として明らかになりました。今後は、個別育成計画に基づき成長目標を共有する機会を設けることで、職員一人ひとりのやりがい向上と人材定着につなげていくことを期待します。
回答 23世帯/対象 41世帯
回答率 56.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 56/69回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 20/23回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 80/115回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 55/69回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 50/69回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 30/46回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗