保育の内容
「はい」 76/78回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 26回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
地域に根ざす施設として、園は保育の質を維持し、さらに向上するために努力を続けている。職場全体に、互いを認め、賞賛し合う風土が築かれ、「チームとしての保育」を実践する姿がある。年に4回実施する職員との面談で理事長は、「成長カンバセーション」に努め、良いインセンティブになる職場づくりに繋げている。こうした保育環境の中で「大切にされ・愛される」子どもたち一人ひとりの生活は、保護者の安心、信頼、協力を促し、園と保護者との間の子育ての共有化が生まれている。園の基本理念である「私たちは大家族」の実践を見ることができる。
園は毎年個人面談の際に子どもの課題について保護者と園とで話し合い、1年間の目標を立てて記録している。保護者が子どもの課題についてどう考えているのかを把握し、子どもの現在の様子を園から話すことで両者が子どもの現状を正しく把握しそのうえで1年間の目標を決め記録している。年度終わりには再び両者で課題がどうであったかなどを振り返りの話し合いをしている。目標を立てるだけでなくフィードバックがきちんとされていることで子どもの姿を共通認識のもとに適切な対応がされ、のびのびと明るい子どもの育ちを確認することができている。
悪天候以外は戸外遊びを楽しんでいる。時には遠くまで歩き、交通ルールを学び、道々の樹木の移り変わりを見て四季の変化に気づいたりしている。年長児が少ないことから集団遊びの体験として、たびたび近隣の認可園や姉妹園と一緒に公園でルールのある遊び等を楽しみながら人間関係を構築している。また、子どものリクエストで選んだ目的地で、わくわくドキドキする冒険は、やってみたい、成功だね、面白かったなどの体験ができ、子どもに自信やもっと知りたいから図鑑で調べよう等の意欲や学びに向かう資質や能力を育てている。
中長期計画については、令和4年度から10年度までを期間とし策定されている。目標については、可能な限り数値化することと、保育実践に関する成果については、「利用者調査の結果」によるとし、客観性を確保している。重要課題については、「重点施策・定量目標・担当・評価指標」を明示し、年度毎の取り組み予定を単年度計画に落とし込み、具体的な対応を進めている。今後、各取り組みについては、継続性と発展性に着目した「年度ごとの取り組み一覧」などの作成による可視化と、それにもとづく、職員との将来展望の更なる共有化が期待される。
火災・地震への初動対応に向けては、年間計画に基づき「避難・消火・保護者への引き渡し」の訓練を実施し、その後の職員会議では、改善点の共有とマニュアルなどの修正を行っている。また、保護者に対しては、訓練実施時にメールの配信などにより情報の共有と連携を促進している。災害に対する「事業継続計画」については、「危機管理体制の整備・担当と役割・備蓄品の品目と数量」などを定めるとともに、別途職員の参集基準も決めている。今後は、保育室の位置や時間帯別の職員配置などにも着目した、「図上による想定訓練」の実施などが期待される。
少子化傾向が高まり、保育現場における定員充足は年々深刻化を増している。本園の子育て事業は50年を超える歴史を有し、「日本の将来を担う子どもたちが『生きるチカラ、レジリエンス』を身につける」ことを目指してきた。しかし、本園においても園児数の充足は、今後の課題の一つになると言える。2022年に実施した認証から認可保育所への移行の実績や「質の高い保育」の実践についての地域に向け広報活動が一層必要と思われる。海外出身保護者が理解し易い英語併記案内書など種々工夫があるが、さらに少子化に対応する体制づくりが期待される。
回答 26世帯/対象 31世帯
回答率 83.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 76/78回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 25/26回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 123/130回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 77/78回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 77/78回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 45/52回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗