保育の内容
「はい」 51/54回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 18回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 17回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 16回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
「ベビーサロンは大家族」の保育理念のもと、子どもたちは家庭的環境の中で保育者と共に生活している。ワンフロアの広い保育室を子どもの背丈よりも低いパーテーションで仕切り、大・小5つのコーナーを作っている。それぞれが、0歳~5歳児までの年齢別活動のためのメインの空間であり、自分の好きな遊びに集中することができている。一方、年上の子の遊びに興味・関心を抱き、コーナーを移動する子も観られている。室内の一角には、動的遊びをしたい子のための広いコーナーも設けている。個々の思いを尊重し、主体性を伸ばす保育を実践している。
園は、「職員の資質向上と連携強化」を重点目標に掲げており、その点を踏まえ「組織図・係・分担表」を作成し、職員個々の担当と責任を見える化している。個々の役割については、その内容・範囲を分かりやすく細分化し明示している。これにより、一つひとつの仕事の「本質」に対する理解が深まり、責任を持った「確実性の高い」取り組みが深耕している。更には、仕事内容・役割が明確になったことから、進捗状況や個々への集中度合いを互いが確認し、「補い合う風土」も醸成され、「仕事の偏りによる負担増」の解消へ向け、連携の強化が進んでいる。
配慮の必要な子どもは、クラス全体として一緒に行動ができるように配慮した保育をしている。子ども同士で学び成長することができるように日々のミーティングで援助の仕方を検討している。また、福祉センター、療育センターに相談して巡回訪問をしてもらい、指導の結果を日々の保育に生かしている。巡回指導の結果については、保護者と個人面談を実施して子どもへの対応や子育ての悩み等を聞き、保護者との連携を図っている。園は、インクルーシブ保育を実践し、保護者が安心して子どもを預けることができるようにと援助の手を差し伸べている。
大規模災害への対策については、危機管理マニュアルに「事業継続計画」を掲載し、発動基準、推進体制、対応策を明確にしている。防災備品・食料などの備蓄については、定期的な点検・整備を行い、必要性の確認作業も進めている。避難訓練等については定期的に実施をしているが、より高い実効性を求め検討を進めているところであり、マニュアルと併せて早期の見直しが望まれる。安全管理については十分に注力し、保護者の安心感の醸成に努めているが、ヒヤリハットについては、速やかな「報告と結果分析」を目指した方策の工夫に期待したい。
保育者が何度も話し合いを重ねながら、子どもが好きな遊びを自由に選んで遊べる環境ができている。戸外遊びから帰って、食事の時間まで少し時間があると、年中・年長児はブロック等を取りだし、直ぐに遊びだしている。部屋は間仕切りをすると2分割にできる仕様になっているが、仕切りを閉めてしまうと採光が少なく、薄暗い中での遊びになっている。パーテーションも閉塞感が感じられる。明るい中で子どもたちの遊びが継続し、展開できるためにも、さらに環境の見直しを図り、遊び込めるための環境の整備が望まれる。
本園には、保育士全員が子どもたちの動向を観ることができる環境がある。保育士は、一人ひとりの子どもの日々の変化に気づき、情報を共有しながら見守りを続けることができている。しかし、その一方で、個々の保育者にはノンコンタクトタイム(勤務中に子どもから離れて業務を行う時間)が得られない。また、制度はあっても、勤務中に休憩をとりやすくするために必要な環境は十分とは言えない。園は、手書きの連絡帳をICT化するなど、業務内容の見直し、効率化を図っており、今後も保育士等の業務環境の改善に向けたさらなる取り組みに期待したい。
回答 18世帯/対象 22世帯
回答率 81.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 51/54回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 18/18回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 82/90回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 47/54回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 51/54回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 31/36回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗