その他
「はい」 174/218回答2設問の合計
設問と回答の内訳を見る(2問)
運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか
- はい
- 88回答
- どちらともいえない
- 16回答
- いいえ
- 5回答
園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか
- はい
- 86回答
- どちらともいえない
- 20回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子ども同士が教え合い、学び合う「育ち合い」の文化が、園の大きな特色となっている。園庭では日常的に異年齢で交流する姿が見られており、相手の様子を踏まえながら遊び方を教えたり、まねたりするなど、年齢相互の育ち合いが促されている。行事への活動においても、年上児が年下児にリレーのバトンパスを教えたり、作品展では、年下児に遊び方を教えたりしている。また4・5歳児では、年間を通じてペアを作り、一緒に遊ぶ時間を設けるほか、年度末には4歳児が3歳児に対して、次年度の部屋の使い方を説明したりするなどの取組も採り入れている。
絵本からイメージをふくらませて共同制作を行い、その世界観の中でごっこ遊びを楽しんだり、作品展に向けたゲームセンター作りでは、自分たちのアイディアを出し合い、試行錯誤して作り上げる喜びを味わったりしている。今年度4歳児で採り入れたペア制作や劇遊びでの物語作りでは、イメージを話し合って、思いを形にする体験をしている。また卒業制作では一人一冊の絵本作りに取り組み、過去の作品を参考にしながらストーリーを自作しており、保育者はインタビューを通じて子どもの思いを引き出し、対話を重ねながら物語にする過程を大切にしている。
園庭の樹木になる柿やヤマモモを収穫して味わったり 、畑でジャガイモや夏野菜を栽培したりと、実体験を伴う食育活動が活発に行われている。土作りから苗植え、水やりまでを自分たちで行い、収穫した野菜を調理して食べる経験は、自然の恵みへの感謝と生命の尊さを学ぶ貴重な機会となっている。また戸外での活動は、四季折々に変化する草木や自然現象に出会い、自然の不思議に触れる機会にもなっているほか、高校の教員による科学実験も採り入れており、仮説を立てて考える体験を通じて、子どもたちの科学的な思考の基礎を育んでいる。
訪問調査では、園庭でさまざまな年齢の子どもたちが関わり、楽しくふれ合う様子が観察されている。そうした生活の中での異年齢の自然で豊かな関わりは、対外的には必ずしも意識的に発信されていないが、いわゆる差別化要素となりうる魅力が、園の日常の中に埋もれていないか、検証してみることも一考されたい。園や職員にとっての「当たり前」を利用者目線でとらえ直し、組織全体で園の価値の掘り起こしと共有を図ることは、入園前家庭等への広報・発信に加え、職員の保護者への保育の伝え方にも、好影響をもたらす効果が期待できるのではないか。
少子化の影響により、当園の園児数も減少傾向にあるが、経営層は諸般の状況に鑑み、経営面では引き続き安定が得られているととらえている。今年度策定の「中期計画」には、今後の内外の情勢を踏まえ、運営や体制の見直しにも取り組むことを定めており、行政等から今後の情勢に関する情報も得ながら、中・長期的な園経営のロードマップを、具体的に検討することも期待される。教育・保育の拠点として地域に根を下ろし続けるうえで、また職員が将来像を描き、働き続ける場として、安定的な経営基盤が保たれる現況を活かし、検討に取り組まれたい。
職員自己評価では、労働環境や処遇の面で、現場から課題が示されている。経営層もこれを踏まえ、職員への説明や行政への働きかけなど、対策を尽くしたいと考えている。また、上席者や先輩によるOJTや支援、随時の面談など、育成において行う取組を管理する計画等の書式や、職員の成長・キャリア形成等の長期的な目安となる、いわゆるキャリアパスの整備についても、検討を期待したい。それらの仕組みのもとでの職員との対話は、上記の経営層と各職員との相互理解や、評価・承認を各人に伝え、意欲を高める機会ともなるのではないかと思われる。
回答 109世帯/対象 162世帯
回答率 67.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 174/218回答2設問の合計
運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか
園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか
「はい」 313/327回答3設問の合計
園での活動は、子どもの教育や心身の発達に役立っているか
園での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
園の生活の中で、身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 106/109回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 392/436回答4設問の合計
保育時間の変更が急きょ必要になった場合、開園時間内において、園の可能な限り、柔軟に対応されていると思うか
子どもの教育・保育について家庭と園に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
教育・保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 283/327回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 296/327回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 124/218回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 8/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗