保育の内容
「はい」 106/108回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 36回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
乳児のみの園として約50年、就学までの保育を開始して4年目を迎え、幼児保育に精通した職員の採用や保育の可視化等により、全職員が全ての子どもたちの成長を把握し、発達の連続性を意識した保育活動が行われている。木育、運動遊び、自然遊びや戸外活動等、特長的な保育が行われ、なかのみどりの貢献賞を受賞した。あたたかな木の温もりに包まれた室内では、年齢や子どもの興味・関心に合わせ、個性や創造性を発揮できる環境設定が行われている。5歳児は、集団活動においても主体性を発揮して楽しんでおり、6年間の積み重ねが見られている。
毎年新規採用者を受け入れている中で、職員の平均勤続年数は10年を超えており、安定した組織で落ち着いた保育が行われている。全職員に研修の機会があり、キャリアアップにつながるよう計画的な人材育成を行っている。また、経営層は職員が本来業務以外でストレスを感じることがないよう、休暇付与や人間関係の円滑化等、一人ひとりに温かく気を配り受容的な関わりをしている。職員自己評価においても、意見や提案のしやすさ、学びの機会、良好な人間関係等は極めて高位となっており、働きやすい職場環境が整備されていることが認識できる。
乳児・幼児の保育室はそれぞれ同じ階にあり、特に幼児クラスは間仕切りで仕切られ、常に相互の様子がわかる形状になっている。定期的な会議では全職員が意見や提案を出し合い、十分な話し合いを行い共通認識を作った上で、自信を持って業務にあたることのできる職場風土がある。課題によっては園内研修で外部講師が細やかに指導し、衛生や栄養等の課題には看護師等の専門職がサポートする等、様々な視点から協力して保育活動を検討する組織となっている。園内研修も職員主体で実施され、風通し良くチームワークの良い組織が形成されている。
就学前までの幼児保育を拡大し、短期間で職員の採用を進めてきた。中堅職員の定着は進んできており、安定した保育を支えている一方で、若い新規採用者の確保と離職対策が課題となっている。園では育成プログラムを導入し、新規採用者に指導者を付け、定着できるよう取り組みを始めている。また、中堅職員の出産・育児休業もあり、非常勤職員の採用や育成によるサポートも強化する時期にある。職員の負担感の軽減に向け業務の効率化を行い、安心して一時職場を離れることのできるような支援体制を整備することが望まれている。
年間を通して保育の質に関する研修が持たれ、保育の質の高さを追求している。幼児保育の導入には、保護者の長年の希望を反映させている。木育、運動遊び、きめ細やかな環境構成等は高く評価されている。園は園便りを地域に配布しているが、入園先を探している家族に焦点を当てた広報活動も検討すべき時期である。医療機関等への配布や、より伝わりやすい紙面構成、掲示板の工夫等、魅力を広くアピールし、子どもや親のための支援につなげ、満足のいく保育を提供し続けていくことが期待される。
新しい園舎は耐震性・耐火性に優れ、非常階段を使った日常的な避難訓練も実施されている。事業継続計画(BCP)や感染症対策マニュアル等も整備され、充実した内容となっている。BCPは全ての職員が理解しておくものであるため、職員参加での図上訓練、内容点検を行う等、実効性を高める取り組みも重要である。また、ヒヤリハットや事故分析も行われているが、職員からは更なる情報共有が求められている。
回答 36世帯/対象 49世帯
回答率 73.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 106/108回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 36/36回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 166/180回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 104/108回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 94/108回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 56/72回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗