保育の内容
「はい」 212/222回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 73回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 72回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 67回答
- どちらともいえない
- 7回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
急な坂のある園庭や、乳児クラスが這い這いで上り下りする階段など、積極的にからだを動かし、子どもたちの体幹を鍛えています。園庭にあるアスレチック遊具は、子ども自身が自分の体や力を考えて、自分のペースを考えられるように見守っています。職員は「危ないからやめなさい」と言わず、その子がどのように安全に遊ぶかを自ら考えるように助言しています。また、雨天時もホールや2階のウッドデッキを使い、全身を使う遊びを取り入れ、自己コントロール・危険察知能力、そして、自分の身を守る丈夫な体を作れるように取り組んでいます。
子どもが自分で意思決定をすることが、出来るように職員が支え、見守っています。行事への取り組みでは、子どもの意見を尊重しています。運動会では種目を自己選択し、子どもが自信をもって取り組んでいます。お泊り保育では、子ども達のブームになっている妖怪から手紙がきました。そこには、何故お泊りが必要なのか、何日なら泊まれるか等の質問がありました。子ども達は親と離れる不安や、友だち過ごせる特別感の中で、自分はどうしたいか、お泊りが出来るかなど主体的に考え、目標を実行することで、自立心につなげています。
園庭での米作りでは土に触れ、作物の育ちや収穫の喜びを感じ、窯で炊くご飯の香や、火の熱さ、煙が目にしみる事などを体感しています。園では、火や、刃物等、危険といわれるものを、子どもたちが理解して正しく取り扱えるように、食育活動で包丁の持ち方、マッチの付け方などを職員が伝えています。食農保育・木育・火育等を体験して五感を使い、危険回避能力を育んでいます。また、年長児は就学も兼ねて、静の時間を通じて集中力を身に着ける「お茶」を実施しています。子ども達は、在園中に様々な体験を通じて心身の成長を育んでいます。
職員一人ひとりの質向上は、職員の目標や研修希望等の意向を把握しながら、能力向上ニーズを確認し、組織的な人材育成に取り組んでいます。また、キャリアパスに基づいた研修計画を作成し、必要に応じた研修受講や学びに取り組んでいます。一方で、人材育成として、研修受講の機会の充実には課題意識も伺われます。現在、キャリアパスのバージョンアップに向けた改定が進められていることからも、今後はさらに、求める人材像を明確化し、人材育成の方針や職員個別の育成計画を整備し、研修受講や学びの機会を充実させていくことが期待されます。
園運営に関する重要な文書等は、事務所内の鍵付書庫で管理・保管され、文書管理規定に基づき、年度毎に整理し、最新の状態になるよう更新されています。また、機密データや電子情報は、パソコンのIDやパスワードによるアクセス権限の制限設定によるセキュリティ管理がなされています。さらに、写真等は、スマホやタブレットを使用してクラウドシステムによるセキュリティ管理が行われています。一方で、使用するスマホやタブレット等の保管・管理には課題意識が伺われることが、今後はさらに、保管・管理の仕組みを整えていくことが期待されます。
園では子どもの人権と意思決定を大切にしており、それを実行するために職員向けの冊子「中野みなみ保育園の大切にしている事」を作成し配布しています。多くの職員が在籍し、職員の保育観や経験により、園が描く保育の方向性にズレが生じることもみられるようですが、研修やミーティングを通じて人権や園の保育方針の理解への意識の統一を図っています。これからも、保護者からの理解を得た子どもを大切にする保育を継続するために、「中野みなみ保育園の大切にしている事」を園全体でより深められるような取り組みの継続を期待いたします。
回答 74世帯/対象 86世帯
回答率 86.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 212/222回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 69/74回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 308/370回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 191/222回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 190/222回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 98/148回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗