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第三者評価の結果

中野りとるぱんぷきんずについて、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和5年度(2023年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

臨床美術や英語など多様な保育プログラムや、日々の異年齢での生活が、子どもの多様な体験の保障と豊かな学びにつなげられている

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臨床美術「あるて」では、さまざまな素材・道具・技法を使って自然や行事など多様なテーマで制作活動が行われている。また外国人講師が来園し、英語のプログラムやスペインの文化に親しむなど、外国語や異文化にも触れている。遊びや食事など異年齢の環境で生活することでともに関わり合い、思いやりの心や責任感、成長への憧れを育んでいる。土作りから始める菜園活動や植物を使った色水遊びなど、自然物を使った取組である「ルアナ」や、法人独自のリズムプログラムである「ぱんぷきんビート/PUMP」、スポーツ教室などの取組も行われている。

子どもたちの主体的な遊びを保障し、遊びを通じて多様な育ちが得られるよう、保育環境の構成にはさまざまな工夫を行っている

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モンテッソーリ教育の考え方に基づき、保育室にはさまざまな教具を子どもが選んで取り出し、自由に遊べるようにしている。教具は、指先を使って遊ぶものからボタンの留め方や服の畳み方、スプーンや箸の使い方など、遊びを通じて生活に必要な動作の獲得が図れるものや、音・匂い・手触り・大きさといった5感を刺激するもの、文字や数への理解を育むものなどが、年齢や発達に応じて用意されている。また保育者が子どもに折り紙や画用紙を無駄にしないよう伝えたり、壊れた図鑑を再利用するなど、遊びや生活の中で環境問題への意識向上も促している。

地域の子育て世帯向けのさまざまなイベントを企画しており、園の機能や専門性が提供されている

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一時保育事業に加え、地域の子育て世帯向けのさまざまなイベントを企画しており、園の機能や専門性を提供している。在宅育児の保護者の気分転換や語らいの場となっている「ママカフェ」のほか、園での生活や遊びを体験できる保育所体験や見学会を実施している。また産前産後の心身の変化など、母親だけでなく、父親にも知ってもらいたいことを伝える「プレママ講座」、ふれ合い遊びや手づくり玩具講座、親子で感触遊びや表現活動を楽しむ「ファーストアート」、離乳食期の食具の選び方などを紹介する食育講座など、多彩かつ意欲的に実施されている。

さらなる改善が望まれる点

園の次の5年間の歩みを、現状で認識される諸課題への取組とともに、次代を担うリーダー層を交えて検討することを期待したい

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事業計画冒頭に記載される5か年の「長期計画」は、今年度末が更新期となっている。少子化などの経営環境の変化と競争激化に対応し、「選ばれる」園になるための種々の取組のほか、後述の職業人としての基礎的な素養を、組織全体で培うことや、社会全般の傾向として「できて当たり前」の平均値が一昔前よりも低下し、仕事に対する考え方も変わり、制約も増える中で、どのように指導を行っていくかなど、課題も認識されている。今後の世代交代も視野に、これらの課題や園の次の近未来像の検討を、次代を担うリーダー層とともに行うことが期待される。

働く場として、組織全体で職業観を共有しつつ、保育の仕事に携わるうえでの心の習慣を現場に根づかせたいと考えている

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職員自己評価では、現場の働く環境について課題を挙げる意見がさまざまに寄せられている。子どもの特性が多様化し、個別配慮が必要な場面も増える中で、経営層は種々の業務を効率性や合理化の観点で随時見直すとともに、仕事のうえでの計画性や、チームとしての取り組み方を、組織として定着させることも課題ととらえている。働き方や保育観が人により世代により異なる中で、仕事に対する考え方や、保育者として仕事をするうえでの心構えについて、会議での発信や個別の丁寧な対話の継続を通じ、組織として認識の共有を深めたいと考えている。

保育の質を高めるとともに、園の保育を次世代に継承してゆくためのPDCAサイクルの確立を今後の課題と考えている

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日々の昼礼やクラス会議では、室内の危険箇所や夕方の散歩時の危険、避難訓練で自分がすべきことなど、危機管理に関する事項の再確認・再周知が図られるほか、園内・外部・法人内の各種研修の報告もなされるなど、認識や知見の共有が図られている。これらの周知や報告は、現場の保育への反映も随時なされており、今後は保育の質を高めるとともに、園の保育を次世代に継承してゆくためにも、この営みを恒常的なものとして根づかせ、実践後の検証から次の展開へと継続する、PDCAサイクルの確立も必要と考えている。今後の展開に期待が寄せられる。

保護者アンケートの結果

回答 46世帯/対象 71世帯

回答率 64.8%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 138/138回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    46回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    46回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    46回答

食事

「はい」 45/46回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    45回答
    どちらともいえない
    1回答

保護者との連携

「はい」 201/230回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    30回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    12回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    42回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    44回答
    どちらともいえない
    2回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    46回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    39回答
    どちらともいえない
    6回答
    無回答・非該当
    1回答

安全・衛生

「はい」 128/138回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    38回答
    どちらともいえない
    7回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    45回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    45回答
    無回答・非該当
    1回答

子どもへの対応

「はい」 107/138回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    26回答
    どちらともいえない
    8回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    11回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    40回答
    どちらともいえない
    5回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    41回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    3回答

不満・相談への対応

「はい」 55/92回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    8回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    7回答
    いいえ
    5回答
    無回答・非該当
    14回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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