保育の内容
「はい」 138/138回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 46回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 46回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 46回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
臨床美術「あるて」では、さまざまな素材・道具・技法を使って自然や行事など多様なテーマで制作活動が行われている。また外国人講師が来園し、英語のプログラムやスペインの文化に親しむなど、外国語や異文化にも触れている。遊びや食事など異年齢の環境で生活することでともに関わり合い、思いやりの心や責任感、成長への憧れを育んでいる。土作りから始める菜園活動や植物を使った色水遊びなど、自然物を使った取組である「ルアナ」や、法人独自のリズムプログラムである「ぱんぷきんビート/PUMP」、スポーツ教室などの取組も行われている。
モンテッソーリ教育の考え方に基づき、保育室にはさまざまな教具を子どもが選んで取り出し、自由に遊べるようにしている。教具は、指先を使って遊ぶものからボタンの留め方や服の畳み方、スプーンや箸の使い方など、遊びを通じて生活に必要な動作の獲得が図れるものや、音・匂い・手触り・大きさといった5感を刺激するもの、文字や数への理解を育むものなどが、年齢や発達に応じて用意されている。また保育者が子どもに折り紙や画用紙を無駄にしないよう伝えたり、壊れた図鑑を再利用するなど、遊びや生活の中で環境問題への意識向上も促している。
一時保育事業に加え、地域の子育て世帯向けのさまざまなイベントを企画しており、園の機能や専門性を提供している。在宅育児の保護者の気分転換や語らいの場となっている「ママカフェ」のほか、園での生活や遊びを体験できる保育所体験や見学会を実施している。また産前産後の心身の変化など、母親だけでなく、父親にも知ってもらいたいことを伝える「プレママ講座」、ふれ合い遊びや手づくり玩具講座、親子で感触遊びや表現活動を楽しむ「ファーストアート」、離乳食期の食具の選び方などを紹介する食育講座など、多彩かつ意欲的に実施されている。
事業計画冒頭に記載される5か年の「長期計画」は、今年度末が更新期となっている。少子化などの経営環境の変化と競争激化に対応し、「選ばれる」園になるための種々の取組のほか、後述の職業人としての基礎的な素養を、組織全体で培うことや、社会全般の傾向として「できて当たり前」の平均値が一昔前よりも低下し、仕事に対する考え方も変わり、制約も増える中で、どのように指導を行っていくかなど、課題も認識されている。今後の世代交代も視野に、これらの課題や園の次の近未来像の検討を、次代を担うリーダー層とともに行うことが期待される。
職員自己評価では、現場の働く環境について課題を挙げる意見がさまざまに寄せられている。子どもの特性が多様化し、個別配慮が必要な場面も増える中で、経営層は種々の業務を効率性や合理化の観点で随時見直すとともに、仕事のうえでの計画性や、チームとしての取り組み方を、組織として定着させることも課題ととらえている。働き方や保育観が人により世代により異なる中で、仕事に対する考え方や、保育者として仕事をするうえでの心構えについて、会議での発信や個別の丁寧な対話の継続を通じ、組織として認識の共有を深めたいと考えている。
日々の昼礼やクラス会議では、室内の危険箇所や夕方の散歩時の危険、避難訓練で自分がすべきことなど、危機管理に関する事項の再確認・再周知が図られるほか、園内・外部・法人内の各種研修の報告もなされるなど、認識や知見の共有が図られている。これらの周知や報告は、現場の保育への反映も随時なされており、今後は保育の質を高めるとともに、園の保育を次世代に継承してゆくためにも、この営みを恒常的なものとして根づかせ、実践後の検証から次の展開へと継続する、PDCAサイクルの確立も必要と考えている。今後の展開に期待が寄せられる。
回答 46世帯/対象 71世帯
回答率 64.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 138/138回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 45/46回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 201/230回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 128/138回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 107/138回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 55/92回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗