保育の内容
「はい」 139/147回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 49回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 49回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 8回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
異年齢交流やクラスでの活動、集団生活を通して協調性や相手を気遣う姿勢が育まれ、一人っ子やきょうだい関係を補う貴重な人間関係の体験となっている。遠足での公共機関利用や子どもたちの話し合いで決める自主性を重んじた活動は、内発的動機付けを促し、ルールや集団での行動力を高めている。また、スポーツプロジェクトや異文化交流、アート等、家庭では難しい遊びや習慣化の指導も含めた多様な取り組みによって子どもたちの興味・関心が拡大する等、心と身体の両面で子どもの成長を促す質の高い保育が展開されている。
保護者や地域の関わりを深めるという課題に対し、計画的なアプローチを行っている。運動会の入場門作成の協力や親子・保護者競技の充実等、参加型の行事を通して保護者が園活動に参画する機会を徐々に増やし、園への理解と共感を促している。特に、夏祭りでの保護者ボランティアの募集を人数や対応を考慮しつつ初めて実施した点は、日頃の保育を保護者に肌で感じてもらう貴重な機会の創出として成果を出している。この段階的且つ具体的な協働の場づくりが、開かれた園運営を根づかせる上で有効な方法の一つとなっている。
以前から近隣養成校との連携不足という課題があったが、学校側の「実習とは違う体験の場」というニーズと、園側の「学生育成支援」という希望を、園長の人脈によって合致させる形で解消できた点は、戦略的な課題解決として評価できる。20名規模の学生が園児と関わる機会が設けられ、園児にとって貴重な人間関係の体験となっている。この活動を契機に、実習生の受け入れはもちろん、より柔軟な形で学生が保育の具体的なイメージを膨らませる継続的な支援を目指す姿勢があり、未来の保育士育成に大きく貢献する優れた取り組みともなっている。
保護者対応については、個別でゆっくり話す時間の確保や、引き渡し時の会話内容等のプライバシー保護についての要望がし召されており、対話の場と方法の改善が必要となっている。また、入園のしおりの明瞭化や感染症情報の配信等、情報提供の形式改善も課題となっている。更に連絡帳の表現や連絡の行き違い等、職員間の対応に差があることも示されており、早急な職員指導と意識統一が必要な面もある。安全面の予防策の情報公開や登降園時の人的配置を求める意見に対しては、丁寧な説明と改善を図っていくことが信頼回復につながっていくと思われる。
災害・不審者対策訓練や日々の内線連携等、迅速な対応や危機管理意識を保護者は評価している。一方で、職員数に対する懸念や施錠漏れ、オートロックではない玄関、顔認証のセキュリティーホールといった具体的な防犯上の不安要素が多数指摘されている。また、柵の破損や階段横スロープの危険性、園児の位置の把握状況等、施設管理と職員の目配りに対する改善も示されている。これらの意見を踏まえ、人的配置の検討と物理的なセキュリティーの強化、危険箇所への注意喚起の徹底等を急ぎ、保護者が安心できる安全対策を実現することが重要である。
会議の「多さ」と「内容」等の質が、職員のモチベーションの低下と認識のズレを生む主な要因となっている。特に「できていないことの指摘」に終始する会議内容等、建設的な話し合いの場としての機能を失っている面もあるため、早急な改善が必要となっている。また、全体的な計画や年間計画の意識不足、クラス間・階層間の連携不足(報連相の意識欠如)もあるため、報告や判断の基準の明確化、会議の目的の再定義等、組織体制の再構築が求められている。
回答 49世帯/対象 97世帯
回答率 50.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 139/147回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 47/49回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 215/245回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 131/147回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 123/147回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 74/98回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗