保育の内容
「はい」 48/60回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 18回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 17回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 13回答
- どちらともいえない
- 7回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
理念である「つながり」は子どもや保護者だけでなく、職員の間でも実践されている。法人内の105の保育園の園長が参加する全体会では好事例の共有を行っており、社内報である「つながり新聞」やドキュメンテーションなどを参考にしている。またオンラインで他園の悩み相談など、個別の交流も行われている。園内では今年度、新卒、他園からの異動、中途採用といつもより多い職員の入れ替えがあった。自己評価にも意見があがっているが、経験のある職員により保育の幅が拡がり、時間とともに職員間で何でも言い合える関係が構築されつつある。
園では外国人講師が英語で実施する「ふぁんばりん」を導入し、子ども達が歌や遊びを通じて楽しく英語にふれあえる機会が作られている。また、子ども達が振り付けを好きな曲に合わせて踊るダンスや子ども達が早い段階からお掃除に触れる機会を作る「おそうじチャレンジ」など、自分の好きなことを発見して取り組めるよう多彩なカリキュラムを設けている。さらに、子ども達が絵本を楽しむことが出来るよう「絵本巡回図書館」の設置や「五感で味わう食育」として、育てる・つくる・食べるを子ども達と実践している。
園玄関には運営規定・重要事項説明書・キャリアップ決算書などをファイリングし、園の活動を公開している。また、HPにて各種園情報を発信している。園では独自の離乳食の進め方資料を作り、子育て支援として園見学者や関係者に手渡ししたり、地域の住民対象に英語の体験レッスンや絵本ツアーに参加を呼びかけている。また、小学生の保育ボランティア体験や交通安全教室など、近隣の小学校や警察署、行政など広くネットワークを作り、地域の人々や関係団体・機関とコミュニケーションを図っており、地域交流・地域貢献に取り組んでいる。
現在は経験の浅い職員が多く、リーダー職がいない状態である。そのため、自分の思いを中心に保育を進めてしまうなど子どもの特性に合わせた接し方を実現することが難しい環境にあると園では感じている。園長が状況を見ながら、個別に面談を行い、指導している。また、配慮が必要な子どもを観察に巡回する発達相談員にカンファレンスで客観的な意見やアドバイスをもらい、意識の変容のきっかけを作るなどの工夫をしている。職員をまとめ手本となる主任の育成も含めた職員育成への取り組みを期待したい。
園のパンフレットの中には安全対策として、「ヒヤリハット報告の共有・重大事故の防止」が掲げられており、園ではこれに基づいてヒヤリハットやインシデントを毎月集計し、園の共有会議においてその内容を周知している。また、事故が発生した場合はその日の内に共有会議を開催し、事故報告書を作成のうえ、再発防止策を職員間で共有しており、事故の未然防止や再発防止策が講じられている。しかし、園で提出されるヒヤリハットの件数が月数件であることからインシデントの傾向を掴む意味からもより積極的なヒヤリハットの取り組みが期待される。
当園は、園長含め職員総数10名、園児定員数40名の小規模保育園である。今年度は職員の異動が1名あり、園長は職員一人ひとりと毎月個別面談を行い指導・育成を図ってきたことで、職場の環境は変わりつつあるとのことである。子どもたちへの保育環境を整えるためにも、職場の体制づくりも大切と思われる。保育理念・保育方針・保育目標などのさらなる実現に向けて、職員がベクトルを合わせて取り組める組織への成長も期待したい。
回答 20世帯/対象 25世帯
回答率 80.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 48/60回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 18/20回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 90/100回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 55/60回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 44/60回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 28/40回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗